なかなかブログが更新できないでいるうちに、展示会ネタも溜まってきてしまい、秋の展示会も始まってきてしまうので、ちょっと気になったものだけでもカテゴリー別にまとめて挙げてゆこうと思います。
というわけで、今回は自転車です!
Cervelo(サーヴェロ)
S5 MTN Qhubeka Edition
カラーとしてもカッコいいし、MTNクベカが社会貢献の強いチームだということも含めて、ちょっと欲しくなるバイクでした。
とはいえお値段は1,800,000(税抜)
そう簡単には買えません~。
こちらはサーヴェロの中では比較的安い
R2 105完成車¥430,000(税抜)
このグレーカラーがちょっとサーヴェロらしくなくて、逆に気になりました。
最近はウィリエールやカレラにもグレーカラーがあったので、流行っているのかもしれません。
なかなか渋くて、個人的には好きです。
ブランド変わってLAPIERRE(ラピエール)
トップレンジにAIRCODE(エアーコード)、XELIUS(ゼリウス)、PULSIUM(パルシウム)と3車種用意しているラピエールですが、こちらはゼリウス。
シートの付け根がとても独特。
でも、エアーコードやパルシウムほどどちらかに性能を振っていなくて、マルチに使うには一番使いやすいのではないかと思っています。
XELIUS SL Ultimate フレームセット¥389,000
XELIUS SL 600 FDJ MCP アルテグラ完成車 ¥549,000
XELIUS SL 500 MCP 105完成車 ¥399,000
店主の愛車でもあるイタリアンハンドメイドブランドDaccordi(ダッコルディ)のニューフレーム。
Roll Over(ロールオーバー)
¥277,000
イタリアンメイドのダッコルディフレームながら、モノコックで1カラーとすることで価格を抑えているのだそう。
ダウンチューブにマットとグロスの塗り分けによるDaccordiの隠しロゴ、車種名のroll overは扁平加工されたトップチューブに描かれている、特徴的なデザイン。
ダウンチューブの角形が「剛性の高い」ってありきたりな表現がされていたけど、おそらく全体的に下硬く、上は柔らかい乗りやすいフレームだと思います。
スケルトンはまずまずレーサー系。
カラーが選べないのはちょっと残念ですが、仕上げはさすが、とてもキレイでした。
この人がダッコルディの2代目職人、ルイージ・ダッコルディかな?
Guerciotti(グエルチョッティ)のニューフレーム。
EUREKA SX50
フレームセット¥288,000
アルテグラ完成車¥378,000
マットブラック、イエローフローカーボン、ホワイトグリーン、ホワイトブルーレッド
カラーがちょっと変わったモデルが多くて、目を惹きます。
上位モデルのEUREKA SHM50に準ずるモデルという肩書き通り、フォークやバックステーの造りなどはとても似ていました。
フレームのスペック重量も同じということで、剛性が異なる?
ブレーキが通常だったり、BBがBSAのねじ切りだったり、長い目で扱いやすそうで印象はよかったです。
そしてカーボンフレームのボトムだったCARTESIO(カルテシオ)がなくなってしまった代わりに、alero(アレロ)がカルテシオくらいに安くなっていたのも見逃せないポイント。
このフレームも奇をてらわず、印象がよかっただけに、ちょっと嬉しいです。
仕上げもきれいです。
フレームセット¥190,000
105完成車¥266,000
ホワイトブルー、ホワイトグリーン、カーボンレッド、カーボンフローイエロー
FONDRIEST(フォンドリエスト)
ちょっと懐かしく感じますが、昔のフォンドリエストをご存知の方からすると、だいぶ最新ぽいデザインに感じるかもしれませんね。
ホワイトカーボンの自転車なんかが流行った頃、フォンドリエストのデザインは本当に独特でした。
こちらは超軽量なトップモデル
TF1
フレームセット440,000
TF2
フレームセット¥242,000
アルテグラ完成車¥346,000
レッド、イエロー、ブルー、グリーン、マットブラックホワイト
独特の流線的なフォークやシートに、フォンドリエストらしさを感じます。
東レの50tカーボンで造られる、フォンドリエストの中核を成す一押しモデルのようですね。
TF3
フレームセット¥220,000
105完成車¥296,000
こちらはさらに曲線が目立つデザインです。
素材はTF2と同じですが、弓なりな造りが乗り心地の向上を狙っているように見えます。
実際スケルトンも、こちらの方が少しコンフォート寄りですね。
TF4
フレームセット¥168,000
105完成車¥238,000
TFシリーズの入門車との立ち位置で、サイクリングプラス誌とやらのバイクオブイヤーも受賞したのだそうですが、なんとなくこのグレードだと個人的にはTF2かTF3まで手を伸ばしたいかも。
だいぶ趣向が変わって、DE ROSA(デローザ)が手掛けるクロスバイク?Milanino(ミラニーノ)
87 JOURNEY
完成車¥143,000
ブラック、グリーン
ロードバイク的な性能、費用対効果で語ってしまったら元も子もないのですが、このくらいの独特でオシャレなデザインで造られると、ちょっとアリかな~という気がしてきますね。
もう一台ミラニーノ。
1 Pada
パニアバッグ付き完成車¥122,000
こうなるともはやスポーツ車かどうかすら怪しい(笑)
けど、こんなのもありますよー、という感じですね。
だいぶ雑多にざっくりと紹介してまいりました。
次回はパーツ編をご紹介したいと思います。
というわけで、今回は自転車です!
Cervelo(サーヴェロ)
S5 MTN Qhubeka Edition
カラーとしてもカッコいいし、MTNクベカが社会貢献の強いチームだということも含めて、ちょっと欲しくなるバイクでした。
とはいえお値段は1,800,000(税抜)
そう簡単には買えません~。
こちらはサーヴェロの中では比較的安い
R2 105完成車¥430,000(税抜)
このグレーカラーがちょっとサーヴェロらしくなくて、逆に気になりました。
最近はウィリエールやカレラにもグレーカラーがあったので、流行っているのかもしれません。
なかなか渋くて、個人的には好きです。
ブランド変わってLAPIERRE(ラピエール)
トップレンジにAIRCODE(エアーコード)、XELIUS(ゼリウス)、PULSIUM(パルシウム)と3車種用意しているラピエールですが、こちらはゼリウス。
シートの付け根がとても独特。
でも、エアーコードやパルシウムほどどちらかに性能を振っていなくて、マルチに使うには一番使いやすいのではないかと思っています。
XELIUS SL Ultimate フレームセット¥389,000
XELIUS SL 600 FDJ MCP アルテグラ完成車 ¥549,000
XELIUS SL 500 MCP 105完成車 ¥399,000
店主の愛車でもあるイタリアンハンドメイドブランドDaccordi(ダッコルディ)のニューフレーム。
Roll Over(ロールオーバー)
¥277,000
イタリアンメイドのダッコルディフレームながら、モノコックで1カラーとすることで価格を抑えているのだそう。
ダウンチューブにマットとグロスの塗り分けによるDaccordiの隠しロゴ、車種名のroll overは扁平加工されたトップチューブに描かれている、特徴的なデザイン。
ダウンチューブの角形が「剛性の高い」ってありきたりな表現がされていたけど、おそらく全体的に下硬く、上は柔らかい乗りやすいフレームだと思います。
スケルトンはまずまずレーサー系。
カラーが選べないのはちょっと残念ですが、仕上げはさすが、とてもキレイでした。
この人がダッコルディの2代目職人、ルイージ・ダッコルディかな?
Guerciotti(グエルチョッティ)のニューフレーム。
EUREKA SX50
フレームセット¥288,000
アルテグラ完成車¥378,000
マットブラック、イエローフローカーボン、ホワイトグリーン、ホワイトブルーレッド
カラーがちょっと変わったモデルが多くて、目を惹きます。
上位モデルのEUREKA SHM50に準ずるモデルという肩書き通り、フォークやバックステーの造りなどはとても似ていました。
フレームのスペック重量も同じということで、剛性が異なる?
ブレーキが通常だったり、BBがBSAのねじ切りだったり、長い目で扱いやすそうで印象はよかったです。
そしてカーボンフレームのボトムだったCARTESIO(カルテシオ)がなくなってしまった代わりに、alero(アレロ)がカルテシオくらいに安くなっていたのも見逃せないポイント。
このフレームも奇をてらわず、印象がよかっただけに、ちょっと嬉しいです。
仕上げもきれいです。
フレームセット¥190,000
105完成車¥266,000
ホワイトブルー、ホワイトグリーン、カーボンレッド、カーボンフローイエロー
FONDRIEST(フォンドリエスト)
ちょっと懐かしく感じますが、昔のフォンドリエストをご存知の方からすると、だいぶ最新ぽいデザインに感じるかもしれませんね。
ホワイトカーボンの自転車なんかが流行った頃、フォンドリエストのデザインは本当に独特でした。
こちらは超軽量なトップモデル
TF1
フレームセット440,000
TF2
フレームセット¥242,000
アルテグラ完成車¥346,000
レッド、イエロー、ブルー、グリーン、マットブラックホワイト
独特の流線的なフォークやシートに、フォンドリエストらしさを感じます。
東レの50tカーボンで造られる、フォンドリエストの中核を成す一押しモデルのようですね。
TF3
フレームセット¥220,000
105完成車¥296,000
こちらはさらに曲線が目立つデザインです。
素材はTF2と同じですが、弓なりな造りが乗り心地の向上を狙っているように見えます。
実際スケルトンも、こちらの方が少しコンフォート寄りですね。
TF4
フレームセット¥168,000
105完成車¥238,000
TFシリーズの入門車との立ち位置で、サイクリングプラス誌とやらのバイクオブイヤーも受賞したのだそうですが、なんとなくこのグレードだと個人的にはTF2かTF3まで手を伸ばしたいかも。
だいぶ趣向が変わって、DE ROSA(デローザ)が手掛けるクロスバイク?Milanino(ミラニーノ)
87 JOURNEY
完成車¥143,000
ブラック、グリーン
ロードバイク的な性能、費用対効果で語ってしまったら元も子もないのですが、このくらいの独特でオシャレなデザインで造られると、ちょっとアリかな~という気がしてきますね。
もう一台ミラニーノ。
1 Pada
パニアバッグ付き完成車¥122,000
こうなるともはやスポーツ車かどうかすら怪しい(笑)
けど、こんなのもありますよー、という感じですね。
だいぶ雑多にざっくりと紹介してまいりました。
次回はパーツ編をご紹介したいと思います。
| 商品紹介
関連記事
奥多摩町「わさぴー」のジャージ! (04月10日)
シマノ純正を越える変速性能の楕円? (09月30日)
新旧、EF DESiGN(イーエフデザイン)のジャージあります。 (06月12日)
introのオススメグローブです (07月01日)