展示会速報の続きです。
DACCORDI(ダッコルディ)のご紹介を終えましたので、LOOK(ルック)からゆこうと思います。
数少ない、本当の意味での「カーボン屋」ルックは、「自転車全体をコーディネート」というイメージがありますね。
695 Aerolight(695エアロライト)
¥629790~
フレームセットにZED2クランク、エアロステムも付属になります。
ブレーキはフォーク内部とチェーンステー下に内蔵される専用品。
ステムは 17°~13°までと幅広い角度調整が可能。
ワイヤーを通す穴があり、ここからヘッド内を通じてフロントブレーキにつながります。
専用ステムは左右から段付きシムにより固定しているとのこと。
コラム形状もこんな感じなので、当然ほかのステムは使えない。
こちらは通常ブレーキ仕様の695 Light(695ライト)
¥524790
同じくZED2クランクとエアロステムが付属。
そしてなんといってもステムとフレームの一体感が目を引くエアロロード、675。
675 Light(1.5Kカーボン)¥378000
675(3Kカーボン)¥314790
共に専用のA-ステムが付属。
とはいえ、全体のフォルムは別にエアロ形状でもなく、そういう狙いでもなさそう。
形はピーキー、でも乗るととても優等生、それがルックの印象ですね。
気になるステムを外してみるとこんな感じ。
これも他のステムは付かないですね。
(仮についても付けたくない)
A-ステムは角度別に2種類、取り付ける上下向きで2パターン、スペーサーの有無で2パターン、2x2x2の組み合わせで8パターンの高さ変更が可能。(-15㎜~ 20㎜のイメージ)
ただし±15㎜ステムはオプション。
いろいろ見ていくと、このオーソドックスさに安心感を覚えるのは私だけではないはず。
566 ¥209790
いや、性能を追求した上位2機種が悪いというワケではないのですが、安心感という意味で。
この自転車も乗りやすくてよいフレームですが、個人的にはヘッドチューブはもっと短いほうがいい。
ところ変わってダイナソアさんのブースへ。
なぜかマキノさんのフレームがありました。
デーハー。
chinelli(チネリ)コーナー。
こちらはSTRATO(ストラート)
¥315000
トップモデルのVERY BEST OF(ベリーベストオブ)は写真撮り忘れてしまいました…
¥378000
SAETTA RADICAL(サエッタラディカル)
¥168000
カーボンの入門用という立ち位置ですが、これが思ったよりしっかり走る。
EXPERIENCE(イクスピリエンス)
¥94500
この価格からフレーム販売があるのはいいですね。
チネリのフレームは全体的に尖った部分がないものの、基本に忠実に走るバイクを作っている印象。
ZYDECO(ジデコ)
¥178500
ポップなカラーのCX(シクロクロス)車。
こちらは105の完成車のみ。
そして意外っちゃなんですが、これが良かった。
LAZER MIA(レーザーミア)
¥588000
ラグジュアリーなだけのバイクかと思いきや、これはなかなかよいリズム。「溜め」がある。
「上質な乗り味」というのが「ただ乗り心地がいい」とかそんなんじゃなく、「上質なレーサー」と言えそうです。
チネリはハンドルステムもラグジュアリーなだけじゃなく、造りもよいです。
特にネオモルフェ、ネオスラインはオススメ度高いです。
こういう小物作りも上手い。
マグカップとか、欲しくなります。
チネリ刻印のトゥークリップやレザーのダブルストラップなど、好きな人にはたまらない逸品。
バーテープも奇抜なデザインに目がいってしまいますが、品質もよいものが多いです。
其の四につづく
DACCORDI(ダッコルディ)のご紹介を終えましたので、LOOK(ルック)からゆこうと思います。
数少ない、本当の意味での「カーボン屋」ルックは、「自転車全体をコーディネート」というイメージがありますね。
695 Aerolight(695エアロライト)
¥629790~
フレームセットにZED2クランク、エアロステムも付属になります。
ブレーキはフォーク内部とチェーンステー下に内蔵される専用品。
ステムは 17°~13°までと幅広い角度調整が可能。
ワイヤーを通す穴があり、ここからヘッド内を通じてフロントブレーキにつながります。
専用ステムは左右から段付きシムにより固定しているとのこと。
コラム形状もこんな感じなので、当然ほかのステムは使えない。
こちらは通常ブレーキ仕様の695 Light(695ライト)
¥524790
同じくZED2クランクとエアロステムが付属。
そしてなんといってもステムとフレームの一体感が目を引くエアロロード、675。
675 Light(1.5Kカーボン)¥378000
675(3Kカーボン)¥314790
共に専用のA-ステムが付属。
とはいえ、全体のフォルムは別にエアロ形状でもなく、そういう狙いでもなさそう。
形はピーキー、でも乗るととても優等生、それがルックの印象ですね。
気になるステムを外してみるとこんな感じ。
これも他のステムは付かないですね。
(仮についても付けたくない)
A-ステムは角度別に2種類、取り付ける上下向きで2パターン、スペーサーの有無で2パターン、2x2x2の組み合わせで8パターンの高さ変更が可能。(-15㎜~ 20㎜のイメージ)
ただし±15㎜ステムはオプション。
いろいろ見ていくと、このオーソドックスさに安心感を覚えるのは私だけではないはず。
566 ¥209790
いや、性能を追求した上位2機種が悪いというワケではないのですが、安心感という意味で。
この自転車も乗りやすくてよいフレームですが、個人的にはヘッドチューブはもっと短いほうがいい。
ところ変わってダイナソアさんのブースへ。
なぜかマキノさんのフレームがありました。
デーハー。
chinelli(チネリ)コーナー。
こちらはSTRATO(ストラート)
¥315000
トップモデルのVERY BEST OF(ベリーベストオブ)は写真撮り忘れてしまいました…
¥378000
SAETTA RADICAL(サエッタラディカル)
¥168000
カーボンの入門用という立ち位置ですが、これが思ったよりしっかり走る。
EXPERIENCE(イクスピリエンス)
¥94500
この価格からフレーム販売があるのはいいですね。
チネリのフレームは全体的に尖った部分がないものの、基本に忠実に走るバイクを作っている印象。
ZYDECO(ジデコ)
¥178500
ポップなカラーのCX(シクロクロス)車。
こちらは105の完成車のみ。
そして意外っちゃなんですが、これが良かった。
LAZER MIA(レーザーミア)
¥588000
ラグジュアリーなだけのバイクかと思いきや、これはなかなかよいリズム。「溜め」がある。
「上質な乗り味」というのが「ただ乗り心地がいい」とかそんなんじゃなく、「上質なレーサー」と言えそうです。
チネリはハンドルステムもラグジュアリーなだけじゃなく、造りもよいです。
特にネオモルフェ、ネオスラインはオススメ度高いです。
こういう小物作りも上手い。
マグカップとか、欲しくなります。
チネリ刻印のトゥークリップやレザーのダブルストラップなど、好きな人にはたまらない逸品。
バーテープも奇抜なデザインに目がいってしまいますが、品質もよいものが多いです。
其の四につづく
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