さて、展示会速報の合間ですが、ちょっと毛色の違うバイクをご紹介します。
以前からオファーを出していたバイクで、先日メーカーさんがクロチェリスタに直接持ってきてくれました。
MBK(エムビーケー)
クロチェリスタの取扱いブランドにも以前から載せてあるものの、詳細はまだあまり触れたことのないブランドです。
単純にみると「いちフランスメーカー」というカテゴリーですが、ちょっと他のブランドとは立ち位置が異なります。
MBKはフランスメーカーでありながら、その交渉窓口であるサイクルラインズさんの強い要望により、「本気で走るバイク以外は日本に入れない。売らない。」という、強い信念のもとに造られている匠のブランド。
そのこだわりは、素材、ラグの選び方からスケルトン、フレーム工法まで多岐に渡ります。
いわゆるここにアルミを使おう、ここはカーボンにしよう、とかいうレベルではなく、「ここには○○の△△のグレードのカーボンを□□接着で付けよう」といった具合。
そこには競輪で成らした某氏の経験のもとに造られ、試乗テストを繰り返し、僅かな妥協も許さないという信念があるのです。
詳しくはまたいずれ時間のある時に、取扱いブランドのトピックスにでも書こうと思います。
メーカーページはコチラ
そんな信念のもと造られたRD750-TRは、他社ではトップグレードでしか使われない50HMグレードのカーボンを使用し、素材特性から部位によって素材メーカーごと選んで造られる珠玉の一台。
MBKではミドルグレードに位置づけられるフレームながら、その走りはトップグレード品。
そのトップグレード品ながら、¥275000という価格に落ち着いているのは、まさしくサイクルラインズさんが直接細かな制作工程や交渉に関わっているからに他ならない。
問屋さんのようであり、もはやメーカーなのです。
こちらは「本物を求める方へ送るクロモリレーサー」がコンセプトの「クラブレーサー」
¥335000
競輪業界で使われるクロモリパイプにも精通した同社が、最も走るクロモリレーサーとして売り出す一台。
オーナーとなる方の体格や脚質、用途などを踏まえて素材から選び、剛性コントロールも含めてフルオーダーで造ってくれる、正しく本物のレーサー。
クロモリの素材やスケルトンはある程度おまかせながら、もう少し安く仕上げた「クラブスポーツ」も販売予定。
こちらはまだサンプル品で、ヘッドのラグをはじめ、実物はもっと仕上げてくるとのことです。25万円くらいを目標にしているとのこと。
MBKに関しては、カーボンの最上位機種に、昔アグリチュベルが使っていた「スネークアイ」デザインを復刻させたRD1200や、今でこそこだわるメーカーが減ってしまったオリジナルシリコンマグネシウム合金を使用したアルミモデルRD400などもできあがってくる予定があります。
ただし、たくさんは造らない(造れない)、常に最上のものを造るというブランドなだけに、「今回のこの仕様はこれだけ」「次はこういうのを作ろう」の連続なため、ほとんど次回作の入荷待ちになります。
場合によっては、できあがった頃には「今回制作分はもう予約完売です…」となってしまいます。
気になる方には、試乗車のご用意もできます。
まずは一度お問い合わせください。
以前からオファーを出していたバイクで、先日メーカーさんがクロチェリスタに直接持ってきてくれました。
MBK(エムビーケー)
クロチェリスタの取扱いブランドにも以前から載せてあるものの、詳細はまだあまり触れたことのないブランドです。
単純にみると「いちフランスメーカー」というカテゴリーですが、ちょっと他のブランドとは立ち位置が異なります。
MBKはフランスメーカーでありながら、その交渉窓口であるサイクルラインズさんの強い要望により、「本気で走るバイク以外は日本に入れない。売らない。」という、強い信念のもとに造られている匠のブランド。
そのこだわりは、素材、ラグの選び方からスケルトン、フレーム工法まで多岐に渡ります。
いわゆるここにアルミを使おう、ここはカーボンにしよう、とかいうレベルではなく、「ここには○○の△△のグレードのカーボンを□□接着で付けよう」といった具合。
そこには競輪で成らした某氏の経験のもとに造られ、試乗テストを繰り返し、僅かな妥協も許さないという信念があるのです。
詳しくはまたいずれ時間のある時に、取扱いブランドのトピックスにでも書こうと思います。
メーカーページはコチラ
そんな信念のもと造られたRD750-TRは、他社ではトップグレードでしか使われない50HMグレードのカーボンを使用し、素材特性から部位によって素材メーカーごと選んで造られる珠玉の一台。
MBKではミドルグレードに位置づけられるフレームながら、その走りはトップグレード品。
そのトップグレード品ながら、¥275000という価格に落ち着いているのは、まさしくサイクルラインズさんが直接細かな制作工程や交渉に関わっているからに他ならない。
問屋さんのようであり、もはやメーカーなのです。
こちらは「本物を求める方へ送るクロモリレーサー」がコンセプトの「クラブレーサー」
¥335000
競輪業界で使われるクロモリパイプにも精通した同社が、最も走るクロモリレーサーとして売り出す一台。
オーナーとなる方の体格や脚質、用途などを踏まえて素材から選び、剛性コントロールも含めてフルオーダーで造ってくれる、正しく本物のレーサー。
クロモリの素材やスケルトンはある程度おまかせながら、もう少し安く仕上げた「クラブスポーツ」も販売予定。
こちらはまだサンプル品で、ヘッドのラグをはじめ、実物はもっと仕上げてくるとのことです。25万円くらいを目標にしているとのこと。
MBKに関しては、カーボンの最上位機種に、昔アグリチュベルが使っていた「スネークアイ」デザインを復刻させたRD1200や、今でこそこだわるメーカーが減ってしまったオリジナルシリコンマグネシウム合金を使用したアルミモデルRD400などもできあがってくる予定があります。
ただし、たくさんは造らない(造れない)、常に最上のものを造るというブランドなだけに、「今回のこの仕様はこれだけ」「次はこういうのを作ろう」の連続なため、ほとんど次回作の入荷待ちになります。
場合によっては、できあがった頃には「今回制作分はもう予約完売です…」となってしまいます。
気になる方には、試乗車のご用意もできます。
まずは一度お問い合わせください。
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