春の展示会シーズンが進んでいます。
来冬モノの衣類が多いですが、今回はグッズが多めです。
来冬のウェア類のように入荷は8ヶ月後、というようなものと違って、もうすぐ入荷というものが多いです。
なかには既に入荷しているものもあります。
それでは写真メインでご紹介してまいります。
CRANK BROTHERS(クランクブラザーズ)のペダル。
4面キャッチで着脱のしやすさが売りのMTBペダルですね。
泥詰まりに強いエッグビーター、
プラットフォーム付きで踏みやすいキャンディ、
よりワイドな踏み面とスパイクピンも付いたマレットなど、形もさまざまです。
カラーも豊富なので、それも人気の理由の一つ?
クロチェリスタでも、シクロクロスで使っている方もいらっしゃいます。
各タイプにグレードもあります。
エッグビーターとキャンディには最高級のチタン素材を多用したペダルもあります。
エッグビーターで¥46750(税抜)、キャンディで¥38500(税抜)と高額ですが。
入門用は¥6600(税抜)からあります。
サドルに始まり、今では多様なパーツをリリースしているSERFAS(サーファス)。
変わり種カラーのバーテープがありました。
シクロクロスなんかに似合いそうな気がします。
安くて比較的軽いタイヤも得意ですね。
カラーも豊富なので、クロスバイクなどで愛車のドレスアップに使う方もいらっしゃいます。
取付位置を動かすことで、縦だけでなく、右左からもボトルを取り出しやすくできるボトルケージ。
近い商品を出しているブランドもありますが、素材感も含めて、これも悪くなさそう。
スイッチヒッター ボトルケージ ¥1600(税抜)
折りたたみフロアポンプ。
1本の棒状になります。
レースなどへの持ち運びが非常に便利です。
フロアトラベル ¥7500(税抜)
ハンドルとフットペグをひねれば簡単にフロアポンプのカタチになります。
メインシャフトだけでなく、ハンドルとフットペグも樹脂ではなくアルミ製なのが、高級感とともに壊れづらそうで安心感もありますね。
メーターも予想以上にスムーズで見やすいです。
口金はツイスト式で、米仏対応。
フットペグの安定感などは、さすがに普通のフロアポンプに比べると使い勝手は落ちますが、押しも軽く、慣れれば通常でも使えそうです。
こちらはKCNCの楕円チェーンリング。
以前試乗してみましたが、変速性能はなかなか良かったです。
有名なQ-RINGSなどよりも、正直印象は良かったです。
個体差もあるとは思いますが、精度が高い印象を受けました。
ただしシマノのクランクには取付できないので要注意。
ブレード 39T ¥9800
ブレード 53T ¥15800
コブウェブ 34T ¥8800
コブウェブ 50T ¥15800(いずれも税抜)
ごっつい58Tのチェーンリングなんかもありました。
TT用?小径車用?
こりゃまたキワモノ!
チタンにナノテフロンコーティングを施したワイヤーだそうで!
前後セットで¥14000(税抜)!
これはもはやネタとしか思えません。
クロチェリスタでも大人気のCAMELBAK(キャメルバック)のポディウムチルですが、以前発表になったきりまたドロップしていたポディウムアイスが復活していました!
ポディウムチルの4倍の保冷力を持つというハイテク保冷ボトル!
¥3600(税抜)と高額ですが、その価値はあると思います。
保冷ボトルにありがちな「硬くて飲みづらい」ということが一切ない、むしろ普通のボトルより柔らかいという性能も人気のポディウムチルですが、このポディウムアイスも保冷力はアップしていてもまったく硬さがありません。
「押す」「吸う」だけで水分補給ができ、「開閉要らず」なのはポディウムボトルシリーズの共通の性能。
これも今でこそいくつかのブランドが出していますが、最初に出したのはキャメルバック。
そしてハイドレーションバッグでのノウハウを生かした抗菌素材、持ち運びやドリンク作成時のストップ機構など、ボトル自体の完成度も未だにどこよりも優れていると思います。
洗いやすくなった新型キャップももちろん搭載。
ボトル一つの中に、実に多彩な機能が盛り込まれていますね~。
ポディウムチルと並んで、これは名品ですね。
ところ変わってオランダの何でも屋BBB
今回はちょっと良さそうな工具を発見しました。
デュアルフォース ペダルレンチ ¥2400(税抜)
表裏に6mmと8mmのヘックスが付いたペダルレンチ。
通常の15mmペダルレンチでは対応できないペダルが多いスポーツ車用ペダルにとって、使いやすい工具ってあんまりなかったと思います。
普通の6mmと8mmのアーレンキーでも作業はできますが、これは柄が長くてとても使いやすそうです。
ウェア~ウェア小物まで幅広くやってます。
このシューズカバーなんか、安くて基本性能は押さえていて、良さそうでした。
グローブもけっこう良さそうなのがありました。
このあたりは他のウェアブランドの素材や造り、価格などを踏まえて判断したいところですね。
このレインキャップ、シブい!カッコいい!
サイクルレインキャップ自体があまり多くはない商品ですが、これはいいですね!
雨でも走る方、レースで使う方は重宝しそうです。
¥4800(税抜)
ヘルメットまで造っています。
トップモデルのイカロス ¥32000(税抜)はさすがにフィット感も高くて良かったですが、ちょい高めですね。
ミドルグレードやエントリーグレードのものは、まずまずといった感じ。
これはちょっと気になりました。
ティトノス¥18000(税抜)
近年流行のセミエアロヘルメット?
2つだけ開けられたベンチレーションホールが、内部の特殊な構造により空気抵抗を下げつつ快適性も確保しているのだとか。
この手のヘルメットにしては、価格も抑え目ですね。
だいぶ毛色が変わってCYCLE DESIGN(サイクルデザイン)
ここもクラシックパーツやアイデア小物など、一風変わったアイテムが多いですね。
こちらは本革仕様のズボンバンド。¥3000(税抜)
スプリングプレート内蔵で、伸ばして脚に当てると勝手にくるっとズボンを束ねてくれます。
ベルクロ式¥2400(税抜)もあります。
カラーも本革らしいブラック、ブラウン、ベージュ、オレンジの4色。
普段着やスーツにも合うオシャレ感なので、ツーキニストの方にもいいですね。
3Mの反射材付き。
もうちょい細身で簡単なズボンバンドもありました。
これもちゃんと本革です。
¥1400(税抜)
グリップも良さそうなのが新商品で出ていました。
ポリウレンタンテープを巻いて作ってあり、振動吸収とグリップ感が良さそうです。
そしてオシャレです。
写真左¥1600
写真右1800(いずれも税抜)
充電式ライトのOwleye(オウルアイ)からは新しいライトが出ていました。
明るさ・大きさ・価格、いずれもミドルレンジでバランスのよいハイラックス18 ¥4200(税抜)
カラーも13色と、やたらと豊富です。
DMTは店主も以前愛用していて、思い入れのあるブランド。
(今思えば足型が細くて合っていなかったと思いますが)
マイクロファイバーの「袋縫い」という高い技術でシューズ造りを行い、カッコいいレース用シューズのイメージが強いですが、ジュニア用シューズもやっている数少ないメーカーでもあります。
virgo kid ¥13800(税抜)
なんと33(約20.5㎝)からラインナップがあります!
そんなDMTからシューズ造りの経験を活かして開発されたバイクウェアアクセサリーのブランドというのが出ていました!
DIAMANTE(ディアマンテ)
ソックス、シューズカバー、グローブ、アームウォーマー、レッグウォーマー、ヘルメットインナーのラインナップがあります。
シューズとそんなに関係あるの?とツッコミ入れたくなる商品もあるのですが、これがなかなかデキが良いものが多くて驚きました。
ヘルメットハット ¥3000(税抜)
内面がフラットな縫製でフィット感が高く、耳周りは防風素材、音が聞こえづらくならないようにピンホールを開け、上面にはヘルメットがずれにくいようにシリコンプリントを配置するなど、細かな気配りがされています。
しかもロゴ型のシリコンプリントがカッコいい!
そして今回一番の発見・お気に入りだったのがこのアームウォーマー ¥4600(税抜)とレッグウォーマー ¥4800(税抜)。
伸縮性の高い素材を3Dに編んだフィット感が抜群のウォーマー類。
厚過ぎず速乾性も高そうで、長いシーズン使えですね。
袖まくってアーム付けただけですが、このフィット感と肌触りはヤバいです(笑)
クロチェリスタでも既にご好評いただいているDry、Defeet、Outwetなどと比べても負けない性能と言えそうです!
厚みやシーズン、何と合わせるか等で変わってきますが、悩ましい選択肢が増えてしまいました。
特にレッグウォーマーは価格も安めです。
これは使ってみたいですね。
写真撮り忘れてしまいましたが、グローブでも安くて良さそうなものがありました。
全ラインナップが安くていいとは言いませんが、かなり良いものが多いです。
納期がまだちゃんと出ていませんが、来冬モノをメインに店頭にも置いてゆきたいですね。
さてさていかがでしたでしょうか?
衣類は主に来冬モノなので入荷は9~10月とまだ先ですが、冒頭に書いた通りグッズ類は入荷が近いものから既に入荷しているものまであります。
気になる商品がございましたら、お気軽にお問い合わせください!
来冬モノの衣類が多いですが、今回はグッズが多めです。
来冬のウェア類のように入荷は8ヶ月後、というようなものと違って、もうすぐ入荷というものが多いです。
なかには既に入荷しているものもあります。
それでは写真メインでご紹介してまいります。
CRANK BROTHERS(クランクブラザーズ)のペダル。
4面キャッチで着脱のしやすさが売りのMTBペダルですね。
泥詰まりに強いエッグビーター、
プラットフォーム付きで踏みやすいキャンディ、
よりワイドな踏み面とスパイクピンも付いたマレットなど、形もさまざまです。
カラーも豊富なので、それも人気の理由の一つ?
クロチェリスタでも、シクロクロスで使っている方もいらっしゃいます。
各タイプにグレードもあります。
エッグビーターとキャンディには最高級のチタン素材を多用したペダルもあります。
エッグビーターで¥46750(税抜)、キャンディで¥38500(税抜)と高額ですが。
入門用は¥6600(税抜)からあります。
サドルに始まり、今では多様なパーツをリリースしているSERFAS(サーファス)。
変わり種カラーのバーテープがありました。
シクロクロスなんかに似合いそうな気がします。
安くて比較的軽いタイヤも得意ですね。
カラーも豊富なので、クロスバイクなどで愛車のドレスアップに使う方もいらっしゃいます。
取付位置を動かすことで、縦だけでなく、右左からもボトルを取り出しやすくできるボトルケージ。
近い商品を出しているブランドもありますが、素材感も含めて、これも悪くなさそう。
スイッチヒッター ボトルケージ ¥1600(税抜)
折りたたみフロアポンプ。
1本の棒状になります。
レースなどへの持ち運びが非常に便利です。
フロアトラベル ¥7500(税抜)
ハンドルとフットペグをひねれば簡単にフロアポンプのカタチになります。
メインシャフトだけでなく、ハンドルとフットペグも樹脂ではなくアルミ製なのが、高級感とともに壊れづらそうで安心感もありますね。
メーターも予想以上にスムーズで見やすいです。
口金はツイスト式で、米仏対応。
フットペグの安定感などは、さすがに普通のフロアポンプに比べると使い勝手は落ちますが、押しも軽く、慣れれば通常でも使えそうです。
こちらはKCNCの楕円チェーンリング。
以前試乗してみましたが、変速性能はなかなか良かったです。
有名なQ-RINGSなどよりも、正直印象は良かったです。
個体差もあるとは思いますが、精度が高い印象を受けました。
ただしシマノのクランクには取付できないので要注意。
ブレード 39T ¥9800
ブレード 53T ¥15800
コブウェブ 34T ¥8800
コブウェブ 50T ¥15800(いずれも税抜)
ごっつい58Tのチェーンリングなんかもありました。
TT用?小径車用?
こりゃまたキワモノ!
チタンにナノテフロンコーティングを施したワイヤーだそうで!
前後セットで¥14000(税抜)!
これはもはやネタとしか思えません。
クロチェリスタでも大人気のCAMELBAK(キャメルバック)のポディウムチルですが、以前発表になったきりまたドロップしていたポディウムアイスが復活していました!
ポディウムチルの4倍の保冷力を持つというハイテク保冷ボトル!
¥3600(税抜)と高額ですが、その価値はあると思います。
保冷ボトルにありがちな「硬くて飲みづらい」ということが一切ない、むしろ普通のボトルより柔らかいという性能も人気のポディウムチルですが、このポディウムアイスも保冷力はアップしていてもまったく硬さがありません。
「押す」「吸う」だけで水分補給ができ、「開閉要らず」なのはポディウムボトルシリーズの共通の性能。
これも今でこそいくつかのブランドが出していますが、最初に出したのはキャメルバック。
そしてハイドレーションバッグでのノウハウを生かした抗菌素材、持ち運びやドリンク作成時のストップ機構など、ボトル自体の完成度も未だにどこよりも優れていると思います。
洗いやすくなった新型キャップももちろん搭載。
ボトル一つの中に、実に多彩な機能が盛り込まれていますね~。
ポディウムチルと並んで、これは名品ですね。
ところ変わってオランダの何でも屋BBB
今回はちょっと良さそうな工具を発見しました。
デュアルフォース ペダルレンチ ¥2400(税抜)
表裏に6mmと8mmのヘックスが付いたペダルレンチ。
通常の15mmペダルレンチでは対応できないペダルが多いスポーツ車用ペダルにとって、使いやすい工具ってあんまりなかったと思います。
普通の6mmと8mmのアーレンキーでも作業はできますが、これは柄が長くてとても使いやすそうです。
ウェア~ウェア小物まで幅広くやってます。
このシューズカバーなんか、安くて基本性能は押さえていて、良さそうでした。
グローブもけっこう良さそうなのがありました。
このあたりは他のウェアブランドの素材や造り、価格などを踏まえて判断したいところですね。
このレインキャップ、シブい!カッコいい!
サイクルレインキャップ自体があまり多くはない商品ですが、これはいいですね!
雨でも走る方、レースで使う方は重宝しそうです。
¥4800(税抜)
ヘルメットまで造っています。
トップモデルのイカロス ¥32000(税抜)はさすがにフィット感も高くて良かったですが、ちょい高めですね。
ミドルグレードやエントリーグレードのものは、まずまずといった感じ。
これはちょっと気になりました。
ティトノス¥18000(税抜)
近年流行のセミエアロヘルメット?
2つだけ開けられたベンチレーションホールが、内部の特殊な構造により空気抵抗を下げつつ快適性も確保しているのだとか。
この手のヘルメットにしては、価格も抑え目ですね。
だいぶ毛色が変わってCYCLE DESIGN(サイクルデザイン)
ここもクラシックパーツやアイデア小物など、一風変わったアイテムが多いですね。
こちらは本革仕様のズボンバンド。¥3000(税抜)
スプリングプレート内蔵で、伸ばして脚に当てると勝手にくるっとズボンを束ねてくれます。
ベルクロ式¥2400(税抜)もあります。
カラーも本革らしいブラック、ブラウン、ベージュ、オレンジの4色。
普段着やスーツにも合うオシャレ感なので、ツーキニストの方にもいいですね。
3Mの反射材付き。
もうちょい細身で簡単なズボンバンドもありました。
これもちゃんと本革です。
¥1400(税抜)
グリップも良さそうなのが新商品で出ていました。
ポリウレンタンテープを巻いて作ってあり、振動吸収とグリップ感が良さそうです。
そしてオシャレです。
写真左¥1600
写真右1800(いずれも税抜)
充電式ライトのOwleye(オウルアイ)からは新しいライトが出ていました。
明るさ・大きさ・価格、いずれもミドルレンジでバランスのよいハイラックス18 ¥4200(税抜)
カラーも13色と、やたらと豊富です。
DMTは店主も以前愛用していて、思い入れのあるブランド。
(今思えば足型が細くて合っていなかったと思いますが)
マイクロファイバーの「袋縫い」という高い技術でシューズ造りを行い、カッコいいレース用シューズのイメージが強いですが、ジュニア用シューズもやっている数少ないメーカーでもあります。
virgo kid ¥13800(税抜)
なんと33(約20.5㎝)からラインナップがあります!
そんなDMTからシューズ造りの経験を活かして開発されたバイクウェアアクセサリーのブランドというのが出ていました!
DIAMANTE(ディアマンテ)
ソックス、シューズカバー、グローブ、アームウォーマー、レッグウォーマー、ヘルメットインナーのラインナップがあります。
シューズとそんなに関係あるの?とツッコミ入れたくなる商品もあるのですが、これがなかなかデキが良いものが多くて驚きました。
ヘルメットハット ¥3000(税抜)
内面がフラットな縫製でフィット感が高く、耳周りは防風素材、音が聞こえづらくならないようにピンホールを開け、上面にはヘルメットがずれにくいようにシリコンプリントを配置するなど、細かな気配りがされています。
しかもロゴ型のシリコンプリントがカッコいい!
そして今回一番の発見・お気に入りだったのがこのアームウォーマー ¥4600(税抜)とレッグウォーマー ¥4800(税抜)。
伸縮性の高い素材を3Dに編んだフィット感が抜群のウォーマー類。
厚過ぎず速乾性も高そうで、長いシーズン使えですね。
袖まくってアーム付けただけですが、このフィット感と肌触りはヤバいです(笑)
クロチェリスタでも既にご好評いただいているDry、Defeet、Outwetなどと比べても負けない性能と言えそうです!
厚みやシーズン、何と合わせるか等で変わってきますが、悩ましい選択肢が増えてしまいました。
特にレッグウォーマーは価格も安めです。
これは使ってみたいですね。
写真撮り忘れてしまいましたが、グローブでも安くて良さそうなものがありました。
全ラインナップが安くていいとは言いませんが、かなり良いものが多いです。
納期がまだちゃんと出ていませんが、来冬モノをメインに店頭にも置いてゆきたいですね。
さてさていかがでしたでしょうか?
衣類は主に来冬モノなので入荷は9~10月とまだ先ですが、冒頭に書いた通りグッズ類は入荷が近いものから既に入荷しているものまであります。
気になる商品がございましたら、お気軽にお問い合わせください!
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