秋の展示会シーズン、この時期は毎週のように商品ネタが入ってきて、紹介が間に合いません。
なるべく遅れないようにと思ってはいるものの、なかなか最新情報が書けないですね。。
店頭では随時ご案内しているのですが。
本当に最新情報が欲しい場合は、結局のところご来店いただいてのお話になってしまっています。
当ブログをチェックいただいている方には、申し訳ございません。
そんなこんなで言い訳をしたところで、今回はクロチェリスタでも一押し、ジャパンブランドの筆頭、ブリヂストンさんが送るスポーツバイクブランドANCHOR(アンカー)です。
基本的にカラーオーダーが可能なモデルが多く、パーツまでチョイス可能なセミオーダーシステムを採用しているアンカー。
完成車に組まれるパーツも、いわゆる「混ぜ物」のない妥協のないものばかり。
残念ながらよく分からないところで安いパーツが付いているということが普通になってしまっている完成車事情の中で、昔から頑なにその因習をよしとしない親切な完成車の元祖と言えると思います。
それでいて親切価格。
そんな親切ブランド、アンカーの2016年モデルを、早期受注割引として10/20まで5%OFFにて承ります。
ご検討中の方は、ぜひこの機会に~。
では2016年モデルをざっとご紹介いたします!
RT9
フレームセット¥410,000
2015年モデルで注目を集めてデビューした、待望のアンカーのタイムトライアルモデル!
いわゆる「トップレンジのTTマシン」としては価格も抑えめで、さすがアンカー!という感じだったのですが、2015年モデルでは残念ながらカラーが一択のみだったんですよね。
ですが2016年モデルでは、2015年から継続のレーシングスタイルの他に、エッジスタイルとして33色ものカラーから選べるようになりました!
これは嬉しいですね~!
また、通常は25mmオフセットのシートピラーが付属で、別売で¥25,000していた0mmオフセットのシートピラーが、アップチャージなしで最初から選べるようにもなりました!
Di2専用設計、ダイレクトマウントブレーキ採用。
いかにも汎用性の高いバイクを造りそうなアンカーが、あえてDi2専用設計にするあたり、TTフレームにおいてのDi2の圧倒的優位性を物語っている気がします。
私も通常のロードバイクでは電動信者な訳ではありませんが、TTフレームにおいては間違いなく電動シフトがいいと思います。
低重心化のためにDi2のバッテリー位置までこだわり、長年のトラックフレーム制作によって培われた剛性コントロール、150cm台の小柄な方から乗れるSSサイズ展開など、売り文句は多彩です。
RS9
フレームセット¥350,000
完成車¥520,000~
こちらは2016年よりリニューアルされたロードバイクのトップモデル。
「推進力」に焦点を当てたというRS9は、抜群に硬く造った箇所と適度にしなる箇所を分け、「まっすぐ進むフレーム」にしたとのこと。
なんだか狙いがグラファイトデザイン的な売り文句になっているような気もしますが(笑)
すごくいいと思います。
重量もこれまでのトップモデル以上に軽く仕上がっているものの、とんでもない超軽量なわけでもない。
このオーソドックスなデザインといい、基本に忠実なアンカーらしさがよく出ていると思います。
とはいえチェーンステーはかなりゴツイ感じでした。
やはりあくまでもレーシングモデルの色が強そうですね。
ヘッド周りなどはとてもスムーズな基本的な造り。
ちょっとモデルの話からはずれますが、カラーオーダーのカラーと合わせて、仕上げの方法も増えましたというフレームの展示がありました。
今までのノーマルクリア仕上げと、ザラつきのあるハードマットクリア仕上げに追加で、グロスとマットの中間的なサラサラした素材感のシャーベットクリアという仕上げが選べるようになっていました。
(この写真じゃよく分からないですね。。すみません。)
ちなみにこちらは見る角度によって色が変わるイリュージョンカラーの「マジョーラアンドロメダ」のシャーベットクリア仕上げ。
とてもキレイです。
フラッシュありの写真となしの写真が、別のフレームのように見えますね。
TM8
フレームセット¥300,000
こちらも新モデル。
中長距離に特化したというトラックフレーム。
自転車競技部の学生達にも人気のアンカーのトラックフレーム、生粋の短距離トラックフレームTR9があるのに、トラックフレームでもう1モデル造るあたり、さすがです。
TR9に比べて少ししなりを加えて、より軽量化しているとのこと。
ミリ単位のサイズから、剛性レベルまでオーダー可能というスペシャルモデル、RMZも継続です。
RMZ
フレームセット ¥485,000
CX6
フレームセット(カンチブレーキ仕様)¥100,000
フレームセット(ディスクブレーキ仕様)¥105,000
完成車(ディスクブレーキ仕様)¥220,000
2013年モデルからデビューしているアルミシクロクロス。
ちょいちょい変化を加えつつも、丈夫で低価格で性能もよくて人気のフレームです。
パーツの乗せ換えなどで、ロードバイクのパーツが余ってしまっている方にとって、質のいいフレームセット販売のあるアンカーのシクロクロスフレームは、とても嬉しい選択肢ですね。
カーボンロードバイクのセカンドグレード、RS8は基本的には継続ですが、通常版より少しパーツが良くて少し安い限定の完成車が出ていました。
限定車だけにカラーはレーシングホワイトのみの選択ですが、こちらのカラーで構わない方にとっては、お得な車種です。
RS8 EPSE
フル105 11速 レーシング7完成車 ¥240,000
ちなみに通常版のRS8 EQUIPEがフル105に最安11速ホイールのWH-RS11で¥255,000なので、このEPSEはかなりお得感があります。
RS6
フレームセット ¥105,000
完成車 ¥145,000~
アルミ基本モデルのRA6も、RS6にリニューアルしました。
RA6よりもオーソドックスなデザインになり、より上位のカーボンモデルに似た印象がありました。
ちなみにRS8 EPSE同様、RS6にもお得なEPSE限定車が用意されています。
カラーはエッジ・ガンメタリックのみになりますが、このカラーでよい方はぜひ。
プレスフィットBBになっているのも、上位のRS8と同じですね。
入門機にも最適なアルミ完成車ながら、Di2の内装にも対応しているあたり、ただの入門機ではないという自信がうかがえます。
実際、アンカーのアルミフレームはよく走りますよ。
こちらは長年のベストセラーのクロモリバイクNeo-cot。
Neo-cotのフレームにもロードで2種類、MTBで1種類あります。
大手メーカーでよく走るクロモリといえば、外せないバイクですね。
ちなみに写真はニューカラーのグレーです。
ロングライド系モデルは特にラインナップ変更はありませんでした。
RL8(ロングライド向けカーボンフレーム)
フレームセット¥210,000
105完成車¥300,000~
RFA5(ロングライド向けアルミフレーム)
¥100,000
完成車¥140,000~
ちなみにこの2台にもちょっとお得なEPSE完成車が出ていました。
女性用ロードバイクも大きな変更はありませんでした。
150cmないくらいの小柄な女性でも乗れるサイズ展開、完成車のパーツは女性用に考慮されたパーツ設定だったりしますが、フレーム性能は通常ラインナップのRL8とRFA5に準じたものです。
RL8W
フレームセット¥210,000
完成車¥300,000~
RFA5W
フレームセット¥105,000
完成車¥145,000~
RJ1
フレームセット¥85,000
完成車¥95,000
本格的なキッズ用ロードバイク、RJ1も継続です。
アンカーの高性能アルミフレームをそのままキッズサイズで再現し、カラーオーダーまで対応した本格派。
ちなみにこのガンメタリックはニューカラーで、他のフレームにももちろんオーダー可能です。
カラーオーダーに追加された「コーラル」カラーの自転車。
こちらも追加カラーの「ターコイズ」
ちょっと駆け足になってしまいましたが、ざざっと2016年モデルの概要をご紹介してまいりました。
種類や仕様も多く、全ラインナップはご紹介しきれていないので、より詳しくお知りになりたい方は、ぜひ店頭にてお尋ねください。
カラーや仕様、選べるパーツやサイズなど、丁寧にご案内いたします!
なるべく遅れないようにと思ってはいるものの、なかなか最新情報が書けないですね。。
店頭では随時ご案内しているのですが。
本当に最新情報が欲しい場合は、結局のところご来店いただいてのお話になってしまっています。
当ブログをチェックいただいている方には、申し訳ございません。
そんなこんなで言い訳をしたところで、今回はクロチェリスタでも一押し、ジャパンブランドの筆頭、ブリヂストンさんが送るスポーツバイクブランドANCHOR(アンカー)です。
基本的にカラーオーダーが可能なモデルが多く、パーツまでチョイス可能なセミオーダーシステムを採用しているアンカー。
完成車に組まれるパーツも、いわゆる「混ぜ物」のない妥協のないものばかり。
残念ながらよく分からないところで安いパーツが付いているということが普通になってしまっている完成車事情の中で、昔から頑なにその因習をよしとしない親切な完成車の元祖と言えると思います。
それでいて親切価格。
そんな親切ブランド、アンカーの2016年モデルを、早期受注割引として10/20まで5%OFFにて承ります。
ご検討中の方は、ぜひこの機会に~。
では2016年モデルをざっとご紹介いたします!
RT9
フレームセット¥410,000
2015年モデルで注目を集めてデビューした、待望のアンカーのタイムトライアルモデル!
いわゆる「トップレンジのTTマシン」としては価格も抑えめで、さすがアンカー!という感じだったのですが、2015年モデルでは残念ながらカラーが一択のみだったんですよね。
ですが2016年モデルでは、2015年から継続のレーシングスタイルの他に、エッジスタイルとして33色ものカラーから選べるようになりました!
これは嬉しいですね~!
また、通常は25mmオフセットのシートピラーが付属で、別売で¥25,000していた0mmオフセットのシートピラーが、アップチャージなしで最初から選べるようにもなりました!
Di2専用設計、ダイレクトマウントブレーキ採用。
いかにも汎用性の高いバイクを造りそうなアンカーが、あえてDi2専用設計にするあたり、TTフレームにおいてのDi2の圧倒的優位性を物語っている気がします。
私も通常のロードバイクでは電動信者な訳ではありませんが、TTフレームにおいては間違いなく電動シフトがいいと思います。
低重心化のためにDi2のバッテリー位置までこだわり、長年のトラックフレーム制作によって培われた剛性コントロール、150cm台の小柄な方から乗れるSSサイズ展開など、売り文句は多彩です。
RS9
フレームセット¥350,000
完成車¥520,000~
こちらは2016年よりリニューアルされたロードバイクのトップモデル。
「推進力」に焦点を当てたというRS9は、抜群に硬く造った箇所と適度にしなる箇所を分け、「まっすぐ進むフレーム」にしたとのこと。
なんだか狙いがグラファイトデザイン的な売り文句になっているような気もしますが(笑)
すごくいいと思います。
重量もこれまでのトップモデル以上に軽く仕上がっているものの、とんでもない超軽量なわけでもない。
このオーソドックスなデザインといい、基本に忠実なアンカーらしさがよく出ていると思います。
とはいえチェーンステーはかなりゴツイ感じでした。
やはりあくまでもレーシングモデルの色が強そうですね。
ヘッド周りなどはとてもスムーズな基本的な造り。
ちょっとモデルの話からはずれますが、カラーオーダーのカラーと合わせて、仕上げの方法も増えましたというフレームの展示がありました。
今までのノーマルクリア仕上げと、ザラつきのあるハードマットクリア仕上げに追加で、グロスとマットの中間的なサラサラした素材感のシャーベットクリアという仕上げが選べるようになっていました。
(この写真じゃよく分からないですね。。すみません。)
ちなみにこちらは見る角度によって色が変わるイリュージョンカラーの「マジョーラアンドロメダ」のシャーベットクリア仕上げ。
とてもキレイです。
フラッシュありの写真となしの写真が、別のフレームのように見えますね。
TM8
フレームセット¥300,000
こちらも新モデル。
中長距離に特化したというトラックフレーム。
自転車競技部の学生達にも人気のアンカーのトラックフレーム、生粋の短距離トラックフレームTR9があるのに、トラックフレームでもう1モデル造るあたり、さすがです。
TR9に比べて少ししなりを加えて、より軽量化しているとのこと。
ミリ単位のサイズから、剛性レベルまでオーダー可能というスペシャルモデル、RMZも継続です。
RMZ
フレームセット ¥485,000
CX6
フレームセット(カンチブレーキ仕様)¥100,000
フレームセット(ディスクブレーキ仕様)¥105,000
完成車(ディスクブレーキ仕様)¥220,000
2013年モデルからデビューしているアルミシクロクロス。
ちょいちょい変化を加えつつも、丈夫で低価格で性能もよくて人気のフレームです。
パーツの乗せ換えなどで、ロードバイクのパーツが余ってしまっている方にとって、質のいいフレームセット販売のあるアンカーのシクロクロスフレームは、とても嬉しい選択肢ですね。
カーボンロードバイクのセカンドグレード、RS8は基本的には継続ですが、通常版より少しパーツが良くて少し安い限定の完成車が出ていました。
限定車だけにカラーはレーシングホワイトのみの選択ですが、こちらのカラーで構わない方にとっては、お得な車種です。
RS8 EPSE
フル105 11速 レーシング7完成車 ¥240,000
ちなみに通常版のRS8 EQUIPEがフル105に最安11速ホイールのWH-RS11で¥255,000なので、このEPSEはかなりお得感があります。
RS6
フレームセット ¥105,000
完成車 ¥145,000~
アルミ基本モデルのRA6も、RS6にリニューアルしました。
RA6よりもオーソドックスなデザインになり、より上位のカーボンモデルに似た印象がありました。
ちなみにRS8 EPSE同様、RS6にもお得なEPSE限定車が用意されています。
カラーはエッジ・ガンメタリックのみになりますが、このカラーでよい方はぜひ。
プレスフィットBBになっているのも、上位のRS8と同じですね。
入門機にも最適なアルミ完成車ながら、Di2の内装にも対応しているあたり、ただの入門機ではないという自信がうかがえます。
実際、アンカーのアルミフレームはよく走りますよ。
こちらは長年のベストセラーのクロモリバイクNeo-cot。
Neo-cotのフレームにもロードで2種類、MTBで1種類あります。
大手メーカーでよく走るクロモリといえば、外せないバイクですね。
ちなみに写真はニューカラーのグレーです。
ロングライド系モデルは特にラインナップ変更はありませんでした。
RL8(ロングライド向けカーボンフレーム)
フレームセット¥210,000
105完成車¥300,000~
RFA5(ロングライド向けアルミフレーム)
¥100,000
完成車¥140,000~
ちなみにこの2台にもちょっとお得なEPSE完成車が出ていました。
女性用ロードバイクも大きな変更はありませんでした。
150cmないくらいの小柄な女性でも乗れるサイズ展開、完成車のパーツは女性用に考慮されたパーツ設定だったりしますが、フレーム性能は通常ラインナップのRL8とRFA5に準じたものです。
RL8W
フレームセット¥210,000
完成車¥300,000~
RFA5W
フレームセット¥105,000
完成車¥145,000~
RJ1
フレームセット¥85,000
完成車¥95,000
本格的なキッズ用ロードバイク、RJ1も継続です。
アンカーの高性能アルミフレームをそのままキッズサイズで再現し、カラーオーダーまで対応した本格派。
ちなみにこのガンメタリックはニューカラーで、他のフレームにももちろんオーダー可能です。
カラーオーダーに追加された「コーラル」カラーの自転車。
こちらも追加カラーの「ターコイズ」
ちょっと駆け足になってしまいましたが、ざざっと2016年モデルの概要をご紹介してまいりました。
種類や仕様も多く、全ラインナップはご紹介しきれていないので、より詳しくお知りになりたい方は、ぜひ店頭にてお尋ねください。
カラーや仕様、選べるパーツやサイズなど、丁寧にご案内いたします!
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