店主、イタリアから無事に帰ってまいりました。
早速、イタリア研修旅行日記でも書きたいところなのですが、残念ながら新車に関する情報の公開は6月下旬まで禁止ですし、5月のイベント報告がまだなので、そちらから書こうと思います。
5月のゴールデンウィーク、昨年は一泊で伊豆半島の海岸沿いを制覇してきましたが、今年は房総半島をぐるっと回るサイクリングに行ってきました。
出発は早朝の5時。
この季節、この時間でもすでにまあまあ明るいのは嬉しいですね。
気温も程よく、日も長い。
ロングライドに最適なシーズンだと思います。
青梅集合組にTさん、マコさん、マサさん、店主、福生で合流組にだいさん、りがにーさん、COGさん、ユウトさんの合計8名。
テツさんも途中まで一緒に走ってくれました。
長旅、行ってきます!
写真がいきなり江ノ島(笑)
相模線沿いの裏道をうまく通って、走りやすい道をつなぎながら南下して海まで出るのは、伊豆の時と同じです。
と、そもそも千葉の房総に行くのになぜ江ノ島へ?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、三浦半島の久里浜から房総半島の金谷までフェリー輪行するという計画なのです!
なんだかフェリーって普段あまり乗らないせいか、テンション上がりません?
とはいえ、昨年の伊豆に比べて向かい風だったり、信号にやたらつかまったりとペースが上がらず。
江ノ島到着時点で計画よりだいぶ遅れが出てしまったので、ルート変更。
三浦半島も海岸沿いをひたすら行く計画をしていたのですが、内陸部をショートカットすることにしました。
ショートカットの甲斐あって、計画通りのフェリーに余裕で間に合う時間に久里浜に到着!
出港の時間まで、港も散策してました。
いざフェリーに乗ると、スタッフの方がとても慣れた手つきで自転車を手すりにキレイに並べて固定していってくれます。
我々以外にも予想以上にフェリー輪行する人がいて、ちょっと驚きました。
スタッフの方も慣れているワケだ~。
フェリー上は広く開放感があり、売店やテーブルなども充実していてとても快適でした!
ノンアルビールで乾杯した時には、すでに「旅の終わり感」が出てしまうほどリラックスしていました(笑)
東京湾フェリーへの自転車輪行は1210円と高くなく、本数も1時間に1本くらい出ていて、40分ほどで東京湾を横断することができます。
都心を抜けずに千葉に行きたい方は、ルートとして知っておいてもいいと思います。
房総半島が近づいてきたな~と思って眺めていたら、何やら見慣れたジャージの方が手を振っている。。
こちらがご実家で帰省していたタカヤさんが、港まで迎えにきてくれていたのですが、船と陸、海を挟んでいてもお互い一目で発見できました(笑)
クロチェリスタのチームジャージは遠目にも分かりやすいと評判ですが、こんなところでも役に立つとは。
という訳で、ここからはタカヤさんも合流!
ジモティーのタカヤさん案内により、房総半島を南下します。
金谷を出てすぐは、意外と道が狭くて走りにくい箇所もあるので、人数も細かく分けて注意して走ります。
鋸南を過ぎたあたりからは、とても広くて走りやすい快走路になってきます。
しかしここで一つ誤算。。
多少は覚悟していたものの、ゴールデンウィークの房総半島の込み具合は凄まじく、特に海鮮系の食事処はどこも〇時間待ちの行列。。
これを待っていると、宿に着くころには暗くなってしまうかもしれない。。
そして悩んだ結果、、
なんとタカヤ家にお呼ばれしてしまいました。
タカヤさん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
エビ天丼、おいしゅうございました。
みんなでタカヤさんとご家族にお礼を言い、再出発しました。
お昼の後はいかにも海沿いらしい快走路が続き、スムーズに先へ先へ進むことができました。
房総半島の南端、野島崎灯台!
ここまで来ればあと少しで宿です。
というわけで、なんとか暗くなる前に南房総の宿に着くことができました~。
皆様お疲れさまでした!
しかし、お昼に続いて、またも誤算が。。
宿が繁忙期により夕食の用意はできないので、朝食のみのプランしかなく、代わりに近くに夕食のとれるお店があるという話だったのですが、なんとタイミング悪く近くのお店が全て予約でいっぱいだったり貸し切りだったりでどこも入れず(涙)
結局、近所のスーパーでいろいろ買い出しして、宿のテーブルで宴会をするという、学生の合宿のような夕食となりましたとさ。
まあ、これはこれで、良い思い出になったかな?
夕食をとりながらテレビを見ていると、なんと明日は暴風雨の予報。。
大丈夫なんでしょうか?
2日目に続きます。
早速、イタリア研修旅行日記でも書きたいところなのですが、残念ながら新車に関する情報の公開は6月下旬まで禁止ですし、5月のイベント報告がまだなので、そちらから書こうと思います。
5月のゴールデンウィーク、昨年は一泊で伊豆半島の海岸沿いを制覇してきましたが、今年は房総半島をぐるっと回るサイクリングに行ってきました。
出発は早朝の5時。
この季節、この時間でもすでにまあまあ明るいのは嬉しいですね。
気温も程よく、日も長い。
ロングライドに最適なシーズンだと思います。
青梅集合組にTさん、マコさん、マサさん、店主、福生で合流組にだいさん、りがにーさん、COGさん、ユウトさんの合計8名。
テツさんも途中まで一緒に走ってくれました。
長旅、行ってきます!
写真がいきなり江ノ島(笑)
相模線沿いの裏道をうまく通って、走りやすい道をつなぎながら南下して海まで出るのは、伊豆の時と同じです。
と、そもそも千葉の房総に行くのになぜ江ノ島へ?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、三浦半島の久里浜から房総半島の金谷までフェリー輪行するという計画なのです!
なんだかフェリーって普段あまり乗らないせいか、テンション上がりません?
とはいえ、昨年の伊豆に比べて向かい風だったり、信号にやたらつかまったりとペースが上がらず。
江ノ島到着時点で計画よりだいぶ遅れが出てしまったので、ルート変更。
三浦半島も海岸沿いをひたすら行く計画をしていたのですが、内陸部をショートカットすることにしました。
ショートカットの甲斐あって、計画通りのフェリーに余裕で間に合う時間に久里浜に到着!
出港の時間まで、港も散策してました。
いざフェリーに乗ると、スタッフの方がとても慣れた手つきで自転車を手すりにキレイに並べて固定していってくれます。
我々以外にも予想以上にフェリー輪行する人がいて、ちょっと驚きました。
スタッフの方も慣れているワケだ~。
フェリー上は広く開放感があり、売店やテーブルなども充実していてとても快適でした!
ノンアルビールで乾杯した時には、すでに「旅の終わり感」が出てしまうほどリラックスしていました(笑)
東京湾フェリーへの自転車輪行は1210円と高くなく、本数も1時間に1本くらい出ていて、40分ほどで東京湾を横断することができます。
都心を抜けずに千葉に行きたい方は、ルートとして知っておいてもいいと思います。
房総半島が近づいてきたな~と思って眺めていたら、何やら見慣れたジャージの方が手を振っている。。
こちらがご実家で帰省していたタカヤさんが、港まで迎えにきてくれていたのですが、船と陸、海を挟んでいてもお互い一目で発見できました(笑)
クロチェリスタのチームジャージは遠目にも分かりやすいと評判ですが、こんなところでも役に立つとは。
という訳で、ここからはタカヤさんも合流!
ジモティーのタカヤさん案内により、房総半島を南下します。
金谷を出てすぐは、意外と道が狭くて走りにくい箇所もあるので、人数も細かく分けて注意して走ります。
鋸南を過ぎたあたりからは、とても広くて走りやすい快走路になってきます。
しかしここで一つ誤算。。
多少は覚悟していたものの、ゴールデンウィークの房総半島の込み具合は凄まじく、特に海鮮系の食事処はどこも〇時間待ちの行列。。
これを待っていると、宿に着くころには暗くなってしまうかもしれない。。
そして悩んだ結果、、
なんとタカヤ家にお呼ばれしてしまいました。
タカヤさん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
エビ天丼、おいしゅうございました。
みんなでタカヤさんとご家族にお礼を言い、再出発しました。
お昼の後はいかにも海沿いらしい快走路が続き、スムーズに先へ先へ進むことができました。
房総半島の南端、野島崎灯台!
ここまで来ればあと少しで宿です。
というわけで、なんとか暗くなる前に南房総の宿に着くことができました~。
皆様お疲れさまでした!
しかし、お昼に続いて、またも誤算が。。
宿が繁忙期により夕食の用意はできないので、朝食のみのプランしかなく、代わりに近くに夕食のとれるお店があるという話だったのですが、なんとタイミング悪く近くのお店が全て予約でいっぱいだったり貸し切りだったりでどこも入れず(涙)
結局、近所のスーパーでいろいろ買い出しして、宿のテーブルで宴会をするという、学生の合宿のような夕食となりましたとさ。
まあ、これはこれで、良い思い出になったかな?
夕食をとりながらテレビを見ていると、なんと明日は暴風雨の予報。。
大丈夫なんでしょうか?
2日目に続きます。
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