天気が安定しないまま、なんだか肌寒くなってきてしまいましたね。。
行楽の秋はどこへやら。
今年の天気は異常ですね。
早くも寒くなってきてしまった青梅近辺ですが、クロチェリスタも徐々に冬物が並んできています。
そんな中から、めっちゃオススメのジャケットが入荷したので、ご紹介したいと思います。
PROVIZ(プロヴィズ)
REFLECT360 CYCLING JACKET
¥13,500(税別)
一見すると落ち着いたグレーカラーのジャケットなのですが、これが特徴だらけのとんでもない優れものジャケットなんです。
このブログ用に写真を撮っていたところに、ちょうど太郎君が現れたので、撮影に協力してもらいました(笑)
普通に写真を撮ってみると、なかなか渋くてカッコいいジャケットという感じです。
しかし、このジャケットの本領発揮はフラッシュ撮影です。。
太陽拳!
カッ!
失礼しました。
もうお気づきだと思いますが、100%反射材でつくられているんです!
プロヴィズは、世界で初めて100%反射のアウターシェルを作成したブランドで、その高い安全性とデザイン性の両立によって、ドイツではレッド・ドット・デザイン大賞にも輝いているんです。
安全なのはいいけど、工事現場的な全面イエローのド派手ジャケットとは違います。
背面も普通に撮ると、普通にカッコいいグレーのジャケットですが。。
カッ!
透明人間!
もちろん全面反射材でできています。
そしてこのジャケット、この反射材につい目がいってしまいますが、単純にジャケットとして見てもメチャメチャ高機能なんです!
全面反射でできたアウターシェルは防風なだけでなく「防水」。
ウィンドシェルなどの「撥水」レベルではないので、レインウェアとして使えます。
ジッパーももちろん止水ジッパー仕様。
それでいて、内側は全面にメッシュが張り巡らされ、快適な着心地も保っています。
背中には通気口があり、脇の下も大きく開閉可能な通気ジッパーが設けられ、高い通気性も確保。
高い防水性と着心地のよさを両立しています。
サイクリングジャケットの名の通り、カッティングも自転車用にちゃんと考えられています。
後ろからの水しぶきをガードする長い背中、前傾姿勢で乗っても十分に足りる長めの袖、乗車姿勢を考えた肩周りの縫製など、抜かりはありません。
ポケットも胸に止水ジッパー付きの二つ、背中にもジッパー付きの大きなポケットを配し、収納スペースもバッチリです。
袖先にはマジックテープ、ウェストにはドローコードが付き、絞ったり開いたりすることで、防水性・保温性を高めたり、通気性を高めたりの調整ができます。
ジップが直接あごに当たらないようになっていたり、襟は非常に柔らかなフリース素材でつくられていたりと、細かなところまで配慮がなされています。
これだけの特徴を並べて、価格は¥13,500(税別)
PROVIZの営業の人が、「他社なら2万円でも造れないよ!」って言っていたのも、ちょっと頷けます。
めっちゃ安いと思います。
正直なところ、反射材抜きでレインウェアとしてだけの価値でも、安いくらいかも。
最近、某国内ウェアメーカーでも全面反射の小物を作っていますが、小物でも一万円近いモデルもありますからね。
ちなみに、もう少しゆったりフィットでフード付きの「アウトドアジャケット」もあります。
こちらもお取り寄せ可能ですので、お気軽にお尋ねください。
ついでに、せっかくなのでプロヴィズにぴったりなグローブもご紹介。
Celsus(セルサス)
Dark Groves 2.0
¥4,900(税別)
これまた、見ての通り全面反射のグローブです。
セルサスもかなりマイナーなブランドですが、国内のスノー系の代理店タキスさんがプロデュースする国内ブランドで、商品数は少ないものの、工夫を凝らした逸品を良心価格で提供してくれる、知る人ぞ知るブランドです。
このグローブも反射材に目が行きがちですが、薄手の防風グローブで、内部から手首にかけてメチャメチャ付け心地のよい素材で造られており、滑り止めのグリップも付いてます。
元々コストパフォーマンスが高いと言われる国内某大手メーカー製の全面反射の「指切りグローブ」ですら5000円するので、防風のフルフィンガーグローブでこの価格は、これもメッチャ安いと思います。
プロヴィズと合わせると、こんな感じ。
もはや宇宙人のようです(笑)
長々と説明を書きましたが、全面反射なだけでなく、プロヴィズのジャケットもセルサスのグローブも普通に機能や着心地だけでもオススメできる逸品です。
店頭に並んでいますので、ぜひお手に取ってご覧ください!
行楽の秋はどこへやら。
今年の天気は異常ですね。
早くも寒くなってきてしまった青梅近辺ですが、クロチェリスタも徐々に冬物が並んできています。
そんな中から、めっちゃオススメのジャケットが入荷したので、ご紹介したいと思います。
PROVIZ(プロヴィズ)
REFLECT360 CYCLING JACKET
¥13,500(税別)
一見すると落ち着いたグレーカラーのジャケットなのですが、これが特徴だらけのとんでもない優れものジャケットなんです。
このブログ用に写真を撮っていたところに、ちょうど太郎君が現れたので、撮影に協力してもらいました(笑)
普通に写真を撮ってみると、なかなか渋くてカッコいいジャケットという感じです。
しかし、このジャケットの本領発揮はフラッシュ撮影です。。
太陽拳!
カッ!
失礼しました。
もうお気づきだと思いますが、100%反射材でつくられているんです!
プロヴィズは、世界で初めて100%反射のアウターシェルを作成したブランドで、その高い安全性とデザイン性の両立によって、ドイツではレッド・ドット・デザイン大賞にも輝いているんです。
安全なのはいいけど、工事現場的な全面イエローのド派手ジャケットとは違います。
背面も普通に撮ると、普通にカッコいいグレーのジャケットですが。。
カッ!
透明人間!
もちろん全面反射材でできています。
そしてこのジャケット、この反射材につい目がいってしまいますが、単純にジャケットとして見てもメチャメチャ高機能なんです!
全面反射でできたアウターシェルは防風なだけでなく「防水」。
ウィンドシェルなどの「撥水」レベルではないので、レインウェアとして使えます。
ジッパーももちろん止水ジッパー仕様。
それでいて、内側は全面にメッシュが張り巡らされ、快適な着心地も保っています。
背中には通気口があり、脇の下も大きく開閉可能な通気ジッパーが設けられ、高い通気性も確保。
高い防水性と着心地のよさを両立しています。
サイクリングジャケットの名の通り、カッティングも自転車用にちゃんと考えられています。
後ろからの水しぶきをガードする長い背中、前傾姿勢で乗っても十分に足りる長めの袖、乗車姿勢を考えた肩周りの縫製など、抜かりはありません。
ポケットも胸に止水ジッパー付きの二つ、背中にもジッパー付きの大きなポケットを配し、収納スペースもバッチリです。
袖先にはマジックテープ、ウェストにはドローコードが付き、絞ったり開いたりすることで、防水性・保温性を高めたり、通気性を高めたりの調整ができます。
ジップが直接あごに当たらないようになっていたり、襟は非常に柔らかなフリース素材でつくられていたりと、細かなところまで配慮がなされています。
これだけの特徴を並べて、価格は¥13,500(税別)
PROVIZの営業の人が、「他社なら2万円でも造れないよ!」って言っていたのも、ちょっと頷けます。
めっちゃ安いと思います。
正直なところ、反射材抜きでレインウェアとしてだけの価値でも、安いくらいかも。
最近、某国内ウェアメーカーでも全面反射の小物を作っていますが、小物でも一万円近いモデルもありますからね。
ちなみに、もう少しゆったりフィットでフード付きの「アウトドアジャケット」もあります。
こちらもお取り寄せ可能ですので、お気軽にお尋ねください。
ついでに、せっかくなのでプロヴィズにぴったりなグローブもご紹介。
Celsus(セルサス)
Dark Groves 2.0
¥4,900(税別)
これまた、見ての通り全面反射のグローブです。
セルサスもかなりマイナーなブランドですが、国内のスノー系の代理店タキスさんがプロデュースする国内ブランドで、商品数は少ないものの、工夫を凝らした逸品を良心価格で提供してくれる、知る人ぞ知るブランドです。
このグローブも反射材に目が行きがちですが、薄手の防風グローブで、内部から手首にかけてメチャメチャ付け心地のよい素材で造られており、滑り止めのグリップも付いてます。
元々コストパフォーマンスが高いと言われる国内某大手メーカー製の全面反射の「指切りグローブ」ですら5000円するので、防風のフルフィンガーグローブでこの価格は、これもメッチャ安いと思います。
プロヴィズと合わせると、こんな感じ。
もはや宇宙人のようです(笑)
長々と説明を書きましたが、全面反射なだけでなく、プロヴィズのジャケットもセルサスのグローブも普通に機能や着心地だけでもオススメできる逸品です。
店頭に並んでいますので、ぜひお手に取ってご覧ください!
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