またまた久々のブログ更新になってしまいました。
だいぶ春めいてきましたね~
寒さで外乗りは冬眠していたサイクリストの方も、きっと乗り始めている頃かと思います(笑)
春にはぽつぽつレースも開催され始め、ヒルクライムレースなどもシーズンイン、という熱心なサイクリストの方もいらっしゃるかと思います。
さて、そんなシーズンインにぴったりな新商品をご案内したいと思います。
これは試す価値アリ!ですよ!
tubolito(チューボリート)
それがコチラ。
何やらオレンジ色の物体。
パッケージ状態だとよく分からないですね。
パッケージを外してみると、バルブが付いているので正体が分かります。
チューブですね。
というか、この時点で既にメッチャ小さいのが伝わるかもしれません。
そうなんです。
このチューブ、見た目通りの超軽量チューブなんです!
ちなみにこのチューブは700x18~28c、バルブ長60mmで、公式重量はなんと39g!
分かりやすく比較対象を並べてみましょう。
左がschwalbeの700x18~28c・60mmの通常のブチルチューブ、
真ん中がクロチェリスタ一押しチューブ、R'AIRの700x23~28c・60mm
右のチューボリートがいかに小さいかお分かりいただけるかと思います。
同じようにバルブと一緒に畳んでみました。
少し膨らんじゃってますが、それでも小さいのが分かります。
いざ実測!
公式重量の39gよりはちょいと重い41gですが、驚異的な軽さに偽りなし、です。
バルブキャップと輪ゴムを外せばさらに近い?
R'AIRよりも軽い超軽量ブチルチューブやラテックスチューブなどもありますが、さすがに50g前後が限界です。
そう考えると、チューブリートがいかに軽いか改めてお分かりいただけるかと思います。
そしてこのチューボリートの凄いところは軽さだけではないところ。
超軽量ブチルチューブであれば耐久性がかなり犠牲になり、
ラテックスチューブであればエアの保持性が犠牲になります。
しかしチューボリートはエアの保持性もブチルチューブと遜色なく、この軽さながら通常のブチルチューブに対して約2倍の耐パンク性能を持っているというから驚きですΣ(・□・;)
あらゆるチューブの性能を大きく上回った、まさにニュースタンダードとなるかもしれない画期的なチューブと言えるのではないでしょうか?
また、ディスクブレーキ専用だと、更に軽くコンパクトなチューブも販売されています!(現在、通常在庫はしておりません)
専用のパッチで、簡単にパンク修理もできるようになっています。
アフターも含めて、抜かりなしです。
ただし、一番のネックはお値段。。
税別4,300円と、上記のシュワルベチューブの約4倍、R'AIRと比べても2倍以上します。。
しかし、それだけの価値はあると思います!
この高価なチューブですが、現在店頭在庫のチューボリートは少しお安くお出ししています。
価格は個別お問合せください。
オーストリア発のチューボリート、ヨーロッパではこのコンパクトさを売りにして、MTBユーザーがチューブレスタイヤのパンク時用に予備チューブとして携行することも多いのだとか。
クリンチャー派ライダーの軽量化の切り札に!
はたまたロングライドの超コンパクトな予備チューブとして荷物の削減に!
早速店主も使ってます^^v
既に店頭に並んでいますので、気になる方はまずはお気軽にお手に取ってご覧ください!
だいぶ春めいてきましたね~
寒さで外乗りは冬眠していたサイクリストの方も、きっと乗り始めている頃かと思います(笑)
春にはぽつぽつレースも開催され始め、ヒルクライムレースなどもシーズンイン、という熱心なサイクリストの方もいらっしゃるかと思います。
さて、そんなシーズンインにぴったりな新商品をご案内したいと思います。
これは試す価値アリ!ですよ!
tubolito(チューボリート)
それがコチラ。
何やらオレンジ色の物体。
パッケージ状態だとよく分からないですね。
パッケージを外してみると、バルブが付いているので正体が分かります。
チューブですね。
というか、この時点で既にメッチャ小さいのが伝わるかもしれません。
そうなんです。
このチューブ、見た目通りの超軽量チューブなんです!
ちなみにこのチューブは700x18~28c、バルブ長60mmで、公式重量はなんと39g!
分かりやすく比較対象を並べてみましょう。
左がschwalbeの700x18~28c・60mmの通常のブチルチューブ、
真ん中がクロチェリスタ一押しチューブ、R'AIRの700x23~28c・60mm
右のチューボリートがいかに小さいかお分かりいただけるかと思います。
同じようにバルブと一緒に畳んでみました。
少し膨らんじゃってますが、それでも小さいのが分かります。
いざ実測!
公式重量の39gよりはちょいと重い41gですが、驚異的な軽さに偽りなし、です。
バルブキャップと輪ゴムを外せばさらに近い?
R'AIRよりも軽い超軽量ブチルチューブやラテックスチューブなどもありますが、さすがに50g前後が限界です。
そう考えると、チューブリートがいかに軽いか改めてお分かりいただけるかと思います。
そしてこのチューボリートの凄いところは軽さだけではないところ。
超軽量ブチルチューブであれば耐久性がかなり犠牲になり、
ラテックスチューブであればエアの保持性が犠牲になります。
しかしチューボリートはエアの保持性もブチルチューブと遜色なく、この軽さながら通常のブチルチューブに対して約2倍の耐パンク性能を持っているというから驚きですΣ(・□・;)
あらゆるチューブの性能を大きく上回った、まさにニュースタンダードとなるかもしれない画期的なチューブと言えるのではないでしょうか?
また、ディスクブレーキ専用だと、更に軽くコンパクトなチューブも販売されています!(現在、通常在庫はしておりません)
専用のパッチで、簡単にパンク修理もできるようになっています。
アフターも含めて、抜かりなしです。
ただし、一番のネックはお値段。。
税別4,300円と、上記のシュワルベチューブの約4倍、R'AIRと比べても2倍以上します。。
しかし、それだけの価値はあると思います!
この高価なチューブですが、現在店頭在庫のチューボリートは少しお安くお出ししています。
価格は個別お問合せください。
オーストリア発のチューボリート、ヨーロッパではこのコンパクトさを売りにして、MTBユーザーがチューブレスタイヤのパンク時用に予備チューブとして携行することも多いのだとか。
クリンチャー派ライダーの軽量化の切り札に!
はたまたロングライドの超コンパクトな予備チューブとして荷物の削減に!
早速店主も使ってます^^v
既に店頭に並んでいますので、気になる方はまずはお気軽にお手に取ってご覧ください!
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