先日の展示会で見てきた気になるアイテムを、写真で簡単にご紹介します。
第一弾がないじゃないか!っと突っ込まれそうですが、ちょっとアップが滞ってしまっていたので、一緒にアップしてしまいます。
Fizi;k(フィジーク)
ハンドル&ステムをリリース。
スパインコンセプトに基づいて、ハンドルのリーチ&ドロップを3種類用意。
グレードも3種類。
なかなか明快でおもしろいと思います。
そしていつも通り、、カッコいい。
それも重要な要素。
特別新しくなった印象はありませんが、相変わらずフィジークのサドルはカッコいいですね。
こんなのも出てました。
カンパのオーバーサイズBB&クランク。
こちらはまだ不明情報も多い。
Deda(デダ)のパーツも大きな変化はなし。
φ35は拡大するのか?
ELITE(エリート)のローラー台はちょいちょい変わっていました。
中でも注目はデジタル3本ローラー!
これはちょっと欲しいですね!
しかし発売時期&価格は未定とのこと。
フィジークのシューズはとにかくカッコいい!
費用対効果を差し置いても欲しくなります。。
ちなみにレーサーとしての剛性感を求めなければ、履き心地は抜群にいいです。
ロードモデル、MTBモデル、トライアスロンモデル、レディースモデルと、ラインナップも充実しています。
ロードで
R1:¥36900
R3:¥25330
R5:¥19800
造りを考えればアリですね。
シマノのロード用油圧ディスク。
UCIルールがどうなるかが肝ですが、どうやら通りそうな噂もあり、大手メーカー各社は対応するフレームを用意しているとか。
現在のところDi2のみ。
ホイールも2グレード。
今後の拡充なるか?
まだまだ発展途上の感は否めないですね。
オイル注入の様子。
ホースの接続も簡易になっている?
シマノの冬物ジャケットはかなりよくできていました。
・ACCU3DサブゼロウィンドブレークジャケットPLUS ¥15750
・パフォーマンスウィンドブレークジャケット ¥12600
・パフォーマンスウィンドブレークジャージ ¥9800
・パフォーマンスウィンタージャージ ¥7980
どれもコストパフォーマンスが高いですが、ウィンドブレークジャケットだけはちょっと半端な印象。
逆にACCU3Dはこの造りでこの価格はちょっと破格。。
ACCU3Dx1、ウィンタージャージx1があると理想かな。
でもそれ以上に冬物アンダーやウォーマー系の小物を駆使するのが、一番金額も安上がりで便利ですね。
場所は変わってKOGAのフレーム。
こちらは今時珍しい力の入ったアルミモデル。
カーボンモデルもそうですが、ここのフレームは「品質を下げるくらいなら造らない」という一貫したジオメトリーなどへのこだわりが感じられ、なかなか好印象。
好みとサイズが合えば。
そして当店でも一押しのGRAPHITE DESIGN(グラファイトデザイン)
身長の低い方でも乗れる「ZANIAH S(ザニア エス)」、
そして車用の塗装工場と提携した「GD COLORS」、
がお披露目です。
サイズ=水平TOP長のグラファイトデザインにおいて、ザニアSは490。
150㎝前後の女性でも乗れますね。
そしてGD COLORS。
詳しくはまた別のブログでも書こうと思いますが、要するに、
「俺、日産の○○乗ってるんだけどさー、自転車もおんなじ色に塗ってよー」ってなことができちゃうわけです。
これはなかなかの魅力ですよね!
価格としては
・フレーム&フォーク:¥45000
・フレーム単体:¥38000
・フォーク単体:¥15000
再塗装や、今既に乗っているグラファイトデザイン各車種も可能ですが、下記の金額がプラスされます。
・フレーム&フォーク剥離:¥15000
・フレーム剥離:¥12000
・フォーク剥離:¥6000
バラシ、組み立ての工賃もありますので、OH(オーバーホール)の際についでに再塗装ていうのがオススメですね。
カーボンパーツも完成度が高いです。
ここのハンドルステムはフレームと共に、試乗しただけでも欲しくなっちゃいますねぇ。
この断面の美しさ、丸と楕円の厚みの変え方、素晴らしいです。
同社のクライマーバー、245バーと合わせて使いたいです。
お隣はハッピーライディンさん。
こちらの扱うウェア類はなかなか面白いです。
個人的にはTWINSIX(ツインシックス)とPANACHE(パナシェ)は特徴もあって、カッコよくてオススメです。
ハッピーライディンさんのホームページはコチラ
価格は安いですが、品質はなかなか良さそうです。
最新のテクノロジー!って感じのシマノのウェアとは違いますが、オーソドックスで必要十分。
このデザイン性にピンと来た方には、ぜひ着こなしていただきたい。
ARGON 18(アルゴン18 アルゴンエイティーン)
実は密かに注目していたブランド。
Cervelo(サーヴェロ)と同じくカナダブランドで、やはりTTバイクを得意としており、ロード系は軽量バイクを造るあたりも似ている。
しかし価格が安い。
フレーム販売なのも、無駄がなくていいですね。
サーヴェロだらけのTT業界に一石を投じるカナダブランド。。
アリじゃないでしょうか。
日本ではまだまだ出回っていないので、人と少し違うブランドが欲しい方にもオススメですね。
プロコンチネンタルチーム「スパイダーテック」が使っていたのもちょっとコアなポイント。
ありました。
PASSONI(パッソーニ)
「幻のチタン」と呼ばれた珠玉の一台。
その美しさはため息ものですが、値段もスペシャル。
チタンのフレームセットはおおよそ¥80万~!
ぐはっ!
しかし確かにそのオーラを感じる一台です。
もう少し安いステンレスフレームもあります。
気になる方は店頭でお問い合わせください。
Reynolds(レイノルズ)のチューブラー系ホイールが2014から姿を消し、シマノ、カンパ、フルクラム意外に面白いカーボンホイールがないかと探していたところで…
見つけました。
Edco(エドコ)
スイス発のホイールメーカー。
そのブランド背景と共に現物を見ていくと、その品質の高さが伺い知れます。
全てをこの場で書くのは難しいので、気になる方は店頭にてお問い合わせください。
ちなみにオススメは「ProSport:UMBRIAL light」¥204750
〆はANCHOR(アンカー)
ここで新車種「RS8」「RJ1」「HELMZ」あたりを写真に収めようと思ったら、なんとカメラのバッテリーがなくなってしまいました…
という訳なので、ここからはメーカー画像をお借りします。
アンカーのページはコチラ
RS8
アンカーのラインナップにぽっかり空いていた、中価格帯カーボンのレーシングスペックモデルが、ついに登場しました。
待ってました、という感じです。
RFX8→RL8の流れにあった軽さとコンフォート、しかしレースポジションもとれる、という造りも非常に良いのですが。
それとは別にもっとレーシーなカーボンが欲しいなぁ…
しかしレーシーなカーボンはRIS9まで飛んでしまって値段が…うーん…
というようなシーンが多くあったところで、コレです。
フレームセットは¥155000~という丁度よいところ。
しかしその造りはさすがジャパンクオリティ。
持って軽いより乗って軽い。
ガンガン使える。
剛性バリバリ!というほどではないにしろ、踏んだ分にしっかり応える性能は、まさにレース系の血筋。
これは一押しです。
基本のレーシングカラーはまだこれだけですが、そこはアンカー、もちろんカラーオーダーも可能です。
RL8も継続です。
こちらはこちらでオススメ。
要は使い方次第。(というか踏み方次第?)
どちらが良いかは、乗り方や好みと合わせてご相談ください。
妥協しないジュニアロード、RJ1
ジュニアレベルに剛性を抑えつつも、アンカーの力がこもったアルミフレームをジュニアレベルで乗れるのはすごいことです。
こちらもカラーオーダーできます。
今ジュニアロードを買うとしたら、これしかないのでは?
CX車も引き続きラインナップ。
そしてアパレルメーカー「narifuri」とのコラボ車、HELMZ(ヘルムズ)
「見た目だけ」のおしゃれバイクかと思いきや、どうしてなかなかちゃんと走る。
素材はRAシリーズ級。
そこはさすがブリヂストン。
こちらもカラーオーダー可能なので、ちょっとオシャレだけど、それだけじゃない自転車が欲しい方に、ぜひ格好よく乗っていただきたいですね。
ヘルムズ特設ページはコチラ
以上、駆け足ではありましたが展示会速報でした。
記事の中にあった内容の一部は、また別の記事でクローズアップするかもしれませんが、気になったものがあれば、ぜひ詳細お問い合わせください。
第一弾がないじゃないか!っと突っ込まれそうですが、ちょっとアップが滞ってしまっていたので、一緒にアップしてしまいます。
Fizi;k(フィジーク)
ハンドル&ステムをリリース。
スパインコンセプトに基づいて、ハンドルのリーチ&ドロップを3種類用意。
グレードも3種類。
なかなか明快でおもしろいと思います。
そしていつも通り、、カッコいい。
それも重要な要素。
特別新しくなった印象はありませんが、相変わらずフィジークのサドルはカッコいいですね。
こんなのも出てました。
カンパのオーバーサイズBB&クランク。
こちらはまだ不明情報も多い。
Deda(デダ)のパーツも大きな変化はなし。
φ35は拡大するのか?
ELITE(エリート)のローラー台はちょいちょい変わっていました。
中でも注目はデジタル3本ローラー!
これはちょっと欲しいですね!
しかし発売時期&価格は未定とのこと。
フィジークのシューズはとにかくカッコいい!
費用対効果を差し置いても欲しくなります。。
ちなみにレーサーとしての剛性感を求めなければ、履き心地は抜群にいいです。
ロードモデル、MTBモデル、トライアスロンモデル、レディースモデルと、ラインナップも充実しています。
ロードで
R1:¥36900
R3:¥25330
R5:¥19800
造りを考えればアリですね。
シマノのロード用油圧ディスク。
UCIルールがどうなるかが肝ですが、どうやら通りそうな噂もあり、大手メーカー各社は対応するフレームを用意しているとか。
現在のところDi2のみ。
ホイールも2グレード。
今後の拡充なるか?
まだまだ発展途上の感は否めないですね。
オイル注入の様子。
ホースの接続も簡易になっている?
シマノの冬物ジャケットはかなりよくできていました。
・ACCU3DサブゼロウィンドブレークジャケットPLUS ¥15750
・パフォーマンスウィンドブレークジャケット ¥12600
・パフォーマンスウィンドブレークジャージ ¥9800
・パフォーマンスウィンタージャージ ¥7980
どれもコストパフォーマンスが高いですが、ウィンドブレークジャケットだけはちょっと半端な印象。
逆にACCU3Dはこの造りでこの価格はちょっと破格。。
ACCU3Dx1、ウィンタージャージx1があると理想かな。
でもそれ以上に冬物アンダーやウォーマー系の小物を駆使するのが、一番金額も安上がりで便利ですね。
場所は変わってKOGAのフレーム。
こちらは今時珍しい力の入ったアルミモデル。
カーボンモデルもそうですが、ここのフレームは「品質を下げるくらいなら造らない」という一貫したジオメトリーなどへのこだわりが感じられ、なかなか好印象。
好みとサイズが合えば。
そして当店でも一押しのGRAPHITE DESIGN(グラファイトデザイン)
身長の低い方でも乗れる「ZANIAH S(ザニア エス)」、
そして車用の塗装工場と提携した「GD COLORS」、
がお披露目です。
サイズ=水平TOP長のグラファイトデザインにおいて、ザニアSは490。
150㎝前後の女性でも乗れますね。
そしてGD COLORS。
詳しくはまた別のブログでも書こうと思いますが、要するに、
「俺、日産の○○乗ってるんだけどさー、自転車もおんなじ色に塗ってよー」ってなことができちゃうわけです。
これはなかなかの魅力ですよね!
価格としては
・フレーム&フォーク:¥45000
・フレーム単体:¥38000
・フォーク単体:¥15000
再塗装や、今既に乗っているグラファイトデザイン各車種も可能ですが、下記の金額がプラスされます。
・フレーム&フォーク剥離:¥15000
・フレーム剥離:¥12000
・フォーク剥離:¥6000
バラシ、組み立ての工賃もありますので、OH(オーバーホール)の際についでに再塗装ていうのがオススメですね。
カーボンパーツも完成度が高いです。
ここのハンドルステムはフレームと共に、試乗しただけでも欲しくなっちゃいますねぇ。
この断面の美しさ、丸と楕円の厚みの変え方、素晴らしいです。
同社のクライマーバー、245バーと合わせて使いたいです。
お隣はハッピーライディンさん。
こちらの扱うウェア類はなかなか面白いです。
個人的にはTWINSIX(ツインシックス)とPANACHE(パナシェ)は特徴もあって、カッコよくてオススメです。
ハッピーライディンさんのホームページはコチラ
価格は安いですが、品質はなかなか良さそうです。
最新のテクノロジー!って感じのシマノのウェアとは違いますが、オーソドックスで必要十分。
このデザイン性にピンと来た方には、ぜひ着こなしていただきたい。
ARGON 18(アルゴン18 アルゴンエイティーン)
実は密かに注目していたブランド。
Cervelo(サーヴェロ)と同じくカナダブランドで、やはりTTバイクを得意としており、ロード系は軽量バイクを造るあたりも似ている。
しかし価格が安い。
フレーム販売なのも、無駄がなくていいですね。
サーヴェロだらけのTT業界に一石を投じるカナダブランド。。
アリじゃないでしょうか。
日本ではまだまだ出回っていないので、人と少し違うブランドが欲しい方にもオススメですね。
プロコンチネンタルチーム「スパイダーテック」が使っていたのもちょっとコアなポイント。
ありました。
PASSONI(パッソーニ)
「幻のチタン」と呼ばれた珠玉の一台。
その美しさはため息ものですが、値段もスペシャル。
チタンのフレームセットはおおよそ¥80万~!
ぐはっ!
しかし確かにそのオーラを感じる一台です。
もう少し安いステンレスフレームもあります。
気になる方は店頭でお問い合わせください。
Reynolds(レイノルズ)のチューブラー系ホイールが2014から姿を消し、シマノ、カンパ、フルクラム意外に面白いカーボンホイールがないかと探していたところで…
見つけました。
Edco(エドコ)
スイス発のホイールメーカー。
そのブランド背景と共に現物を見ていくと、その品質の高さが伺い知れます。
全てをこの場で書くのは難しいので、気になる方は店頭にてお問い合わせください。
ちなみにオススメは「ProSport:UMBRIAL light」¥204750
〆はANCHOR(アンカー)
ここで新車種「RS8」「RJ1」「HELMZ」あたりを写真に収めようと思ったら、なんとカメラのバッテリーがなくなってしまいました…
という訳なので、ここからはメーカー画像をお借りします。
アンカーのページはコチラ
RS8
アンカーのラインナップにぽっかり空いていた、中価格帯カーボンのレーシングスペックモデルが、ついに登場しました。
待ってました、という感じです。
RFX8→RL8の流れにあった軽さとコンフォート、しかしレースポジションもとれる、という造りも非常に良いのですが。
それとは別にもっとレーシーなカーボンが欲しいなぁ…
しかしレーシーなカーボンはRIS9まで飛んでしまって値段が…うーん…
というようなシーンが多くあったところで、コレです。
フレームセットは¥155000~という丁度よいところ。
しかしその造りはさすがジャパンクオリティ。
持って軽いより乗って軽い。
ガンガン使える。
剛性バリバリ!というほどではないにしろ、踏んだ分にしっかり応える性能は、まさにレース系の血筋。
これは一押しです。
基本のレーシングカラーはまだこれだけですが、そこはアンカー、もちろんカラーオーダーも可能です。
RL8も継続です。
こちらはこちらでオススメ。
要は使い方次第。(というか踏み方次第?)
どちらが良いかは、乗り方や好みと合わせてご相談ください。
妥協しないジュニアロード、RJ1
ジュニアレベルに剛性を抑えつつも、アンカーの力がこもったアルミフレームをジュニアレベルで乗れるのはすごいことです。
こちらもカラーオーダーできます。
今ジュニアロードを買うとしたら、これしかないのでは?
CX車も引き続きラインナップ。
そしてアパレルメーカー「narifuri」とのコラボ車、HELMZ(ヘルムズ)
「見た目だけ」のおしゃれバイクかと思いきや、どうしてなかなかちゃんと走る。
素材はRAシリーズ級。
そこはさすがブリヂストン。
こちらもカラーオーダー可能なので、ちょっとオシャレだけど、それだけじゃない自転車が欲しい方に、ぜひ格好よく乗っていただきたいですね。
ヘルムズ特設ページはコチラ
以上、駆け足ではありましたが展示会速報でした。
記事の中にあった内容の一部は、また別の記事でクローズアップするかもしれませんが、気になったものがあれば、ぜひ詳細お問い合わせください。
| 商品紹介
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