暑くなったり寒くなったりですが、秋らしくもありますね。
自転車乗りにとっては絶好のシーズン、皆さま満喫されておりますでしょうか?
さて、クロチェリスタでは9/29(日)東京国体のロードレースが八王子~奥多摩間で行われましたので、「国体を見に行くサイクリング」と題しまして観戦に行って参りました。
国体への関心が高かったか、今回のご参加は多めでした。
ひさしさん、竹さん、ヒデヨシさん、マッキーさん、タカヤさん、マコさん、Tさん、Kさん、太郎君。
途中から初参加のきょん君。
合計で11人の大所帯。
2~3グループに分けて走行します。
今回の観戦ポイントは成年の部が5周回を行う武蔵五日市駅付近にて。
到着時にはすでにかなりの人で賑わっていました。
そうこうしているうちに、警察車両に自衛隊、カメラバイクにマヴィックカーなど、どんどんそれらしい車両が。。そわそわ。
来ました!
まずは少年の部!
既に単独の逃げが決まっていました。
少年の部は周回はないので、そのままコースを駆け抜けてゆきます!
そしてほどなくして成年の部も!
こちらも2名の逃げが決まっています!
ここでターンして、一周約4.8㎞の周回を5周します。
1分半程度の差を持って、メイン集団も先頭を追いかけます!
5周回、逃げと集団、両者一歩も譲らず!
シマノカーの助手席にはジロ・デ・イタリアを完走した野寺秀徳監督が乗っていました。
Uターンの際に、ファンサービスで手を振ってくれました。
わたくし、実はちょっとファンだったので、内心かなり喜んでいました(笑)
成年の部も5周終えても逃げは吸収されず、そのまま檜原方面へ。
この後の勝負が気になりつつも、観戦を終えました。
さて、集団が通過したあとの駅前はごった返していたので、ひとまず
またグループ分けして青梅に戻りました。
梅ヶ谷峠を超えて、梅郷の美よしの園さんへ。
梅うどん、梅パフェ、梅ロールに梅紅茶、皆さん好き好きな一品をチョイスしてほっと一息。
走り方や練習、機材選びなど、さまざまな自転車トークで大いに盛り上がるナイスミドルな大人テーブル。
一方のヤングテーブルはスマホ世代(笑)
動画配信を使って国体の「その後」の実況を追いながら大興奮!
今回はこちらの美よしの園さんから直接帰る方もあり、自由解散気味にイベントを終えました。
皆さま、ご参加ありがとうございました!
帰ってきて結果を追うと、少年の部は単独で逃げていたの奈良の仲村選手は奥多摩の下りまで集団から逃げ続け、最終結果は4位に。
優勝は風張峠の山頂付近、単独で仲村選手に追いつき、更に追い抜いて独走勝利を決めた、同じく奈良の山本選手。
成年の部は我々が見ていた時の2人の逃げは吸収され、その後の上りでさらに6人の逃げ集団に。
そこから風張峠手前で飛び出した和歌山、マトリックスパワータグの窪木選手が優勝。
共に熱いレース展開だったようです。
選手の皆さま、熱いレースをありがとうございました!
お疲れ様でした。
自転車乗りにとっては絶好のシーズン、皆さま満喫されておりますでしょうか?
さて、クロチェリスタでは9/29(日)東京国体のロードレースが八王子~奥多摩間で行われましたので、「国体を見に行くサイクリング」と題しまして観戦に行って参りました。
国体への関心が高かったか、今回のご参加は多めでした。
ひさしさん、竹さん、ヒデヨシさん、マッキーさん、タカヤさん、マコさん、Tさん、Kさん、太郎君。
途中から初参加のきょん君。
合計で11人の大所帯。
2~3グループに分けて走行します。
今回の観戦ポイントは成年の部が5周回を行う武蔵五日市駅付近にて。
到着時にはすでにかなりの人で賑わっていました。
そうこうしているうちに、警察車両に自衛隊、カメラバイクにマヴィックカーなど、どんどんそれらしい車両が。。そわそわ。
来ました!
まずは少年の部!
既に単独の逃げが決まっていました。
少年の部は周回はないので、そのままコースを駆け抜けてゆきます!
そしてほどなくして成年の部も!
こちらも2名の逃げが決まっています!
ここでターンして、一周約4.8㎞の周回を5周します。
1分半程度の差を持って、メイン集団も先頭を追いかけます!
5周回、逃げと集団、両者一歩も譲らず!
シマノカーの助手席にはジロ・デ・イタリアを完走した野寺秀徳監督が乗っていました。
Uターンの際に、ファンサービスで手を振ってくれました。
わたくし、実はちょっとファンだったので、内心かなり喜んでいました(笑)
成年の部も5周終えても逃げは吸収されず、そのまま檜原方面へ。
この後の勝負が気になりつつも、観戦を終えました。
さて、集団が通過したあとの駅前はごった返していたので、ひとまず
またグループ分けして青梅に戻りました。
梅ヶ谷峠を超えて、梅郷の美よしの園さんへ。
梅うどん、梅パフェ、梅ロールに梅紅茶、皆さん好き好きな一品をチョイスしてほっと一息。
走り方や練習、機材選びなど、さまざまな自転車トークで大いに盛り上がるナイスミドルな大人テーブル。
一方のヤングテーブルはスマホ世代(笑)
動画配信を使って国体の「その後」の実況を追いながら大興奮!
今回はこちらの美よしの園さんから直接帰る方もあり、自由解散気味にイベントを終えました。
皆さま、ご参加ありがとうございました!
帰ってきて結果を追うと、少年の部は単独で逃げていたの奈良の仲村選手は奥多摩の下りまで集団から逃げ続け、最終結果は4位に。
優勝は風張峠の山頂付近、単独で仲村選手に追いつき、更に追い抜いて独走勝利を決めた、同じく奈良の山本選手。
成年の部は我々が見ていた時の2人の逃げは吸収され、その後の上りでさらに6人の逃げ集団に。
そこから風張峠手前で飛び出した和歌山、マトリックスパワータグの窪木選手が優勝。
共に熱いレース展開だったようです。
選手の皆さま、熱いレースをありがとうございました!
お疲れ様でした。
| イベント報告
関連記事
12/20(日)ロードバイク操り方練習会のご報告 (01月09日)
12/14(土)パンク修理講習会のご報告 (12月14日)
12/14(日)ゆるめサイクリングのご報告 (12月27日)
3/29(日)オムライス改め、たまごやサイクリングのご報告 (05月03日)