前回に引き続き、伊豆旅行の二日目です。
一日目、青梅から茅ケ崎へ南下、そこからずっと海沿いを走り、東伊豆の海岸沿いを突破しての弓ヶ浜までの194km。
一泊して空けた翌日は、西伊豆の海岸沿いを沼津まで抜ける127kmの道のりです。

一日目走り終えた後の宴会で、あっという間に早寝したのもあって、早起きして弓ヶ浜の散歩から二日目スタートしました。

散歩中、地元のおばちゃまに「そこ!撮影ポイントだからそこに立って!写真撮ったげるから!」とすごいオススメされたので、写真撮ってもらいました。
弓ヶ浜、きれいなところですねー。

昨晩の宴会でお世話になった、民宿からすぐにある料理屋「飲み処食い処たなべ」さん。
昨晩はお世話になりました。
また来たいですね~。

さて、散歩を終えて、宿の朝食をいただきます。
これまたバランスよく、とてもおいしい朝食でした。
朝からご飯が進みます。
しっかり食べて、今日も元気に走り切りましょうー!

お世話になった民宿ますはらさんの前で記念撮影して、いざ出発!
ありがとうございました!

弓ヶ浜を出発してすぐ、まずは南端の石廊崎を目指します。

石廊崎のすぐ近くまでは自転車で行けますが、先端までは少し歩くようです。
ここ、以前にも来たことあるのですが、すごい風なんですよね。
ロードシューズでは怖くて先端まで行けなかった思い出があります。
この日も全体的に強風だったわけではないのですが、石廊崎だけは強風でした。

石廊崎側から見上げるとこんな感じ。
階段と手すりをつたって先端に行けます。

せっかく先端まで来たので、ここでも記念撮影。


石廊崎からの眺めは圧巻でした。
眺望の良さももちろんあるのですが、岩場や波の荒々しさが、サスペンスドラマの舞台のような迫力がありましたね~。

さて、石廊崎を過ぎると早速、西伊豆の荒々しい坂の歓迎を受けます。
この先は前日の東伊豆以上に、強烈なアップダウンの連続です。

街から街へ、漁港から漁港へ、海沿いとは思えないアップダウンの連続。

ところどころで無理せず休憩を挟みながら、先へ進みます。
海を見下ろしながら、しかし売店は峠の茶屋感が出ています。
まさに海と山の融合?


コースはきつめですが、海が近いのに標高差があるので、海を見下ろす岬のような眺望がところどころに現れます。
この景色の良さが、きつめなコースを気持ちの上で少し和らげてくれる気がします。

松崎漁港まで来たら、久々にコンビニがありました。
この後もアップダウンの連続なので、しっかり補給しておきましょう~。

堂ヶ島&加山雄三ミュージアムを通過。
時間があれば随時寄りたいのですが、全て寄っているとさすがに時間が遅くなってしますので、場所を決めて止まります。
西伊豆は観光スポットもたくさんあるので、景色の良さと合わせて暇しないコースですね。

黄金崎はちゃんと止まって寄りました。
後ろの岩は「馬ロック」というらしいです(笑)
よく見ると、馬の顔から背中にかけてに見えます。
黄金崎の岩礁は、普段でも黄金色をしていますが、夕日が当たる時間帯は特に輝いて見せてキレイらしいです。

恋人岬を通過中~。

景観を楽しみながらもアップダウンをこなし、戸田(へだ)漁港まで来ました。
待ちに待ったお昼の時間です!
戸田といえば、、
深海魚!?

深海魚天丼に、深海魚の刺身定食、
見た目のインパクトは大きいメニューが多いものの、味はあっさり白身系の味がメインです。
おいしいです。

しっかり補給できました?
残りのアップダウンは大きくはあと2本です。
集中してゆきましょう!

昼食後すぐ、またきつい登りが待っています。
西伊豆はかたくなに平坦路をつくらないようにしているのではないかと思うくらい、登ったり下ったりばかりしています。
午前中こそ曇りがちだった天気もいつの間にかきれいに晴れています。
晴れるのは嬉しい反面、暑さも気になりはじめるシーズンです。

相変わらず景色はいいですが、後半戦はなかなか楽しんでいる余裕がなくなってきました。。
でももう少しです!
ここを越えれば、あとは沼津まで平坦路です!

最後の山を越えました!
さんざんアップダウンだった西伊豆を抜け、ここから沼津までは海沿いほぼ平坦の30km弱。

沼津の市街地に入った時には、ちょっと感慨深く、達成感がありました~。
伊豆の山を振り返りながら、あそこを走ってきたんだな~なんて。

沼津駅着!
アップダウンだらけの伊豆ロングライド、皆さん本当にお疲れ様でした!

ここからは輪行でのんびり青梅まで帰りました。
伊豆はアップダウンは厳しいコースですが、良い景色、観光スポット、おいしい料理など、魅力も満載のコースです。
そして走り切った後の達成感もとても大きいです。
なかなか一人ではこれだけの距離を走ろうとは思いませんが、仲間がいると、より楽しく、頑張れたりするもの。
時には前を牽いたり、補給食を分け合ったり、コースを確認したり。
目的地もそうですが、気の合う仲間と走るサイクリングは途中途中が全て楽しいものです。
なかなか泊りがけのロングライドイベントは行く機会がありませんが、また機会があれば企画したいと思います。
ふるってご参加ください!


一日目、青梅から茅ケ崎へ南下、そこからずっと海沿いを走り、東伊豆の海岸沿いを突破しての弓ヶ浜までの194km。
一泊して空けた翌日は、西伊豆の海岸沿いを沼津まで抜ける127kmの道のりです。



一日目走り終えた後の宴会で、あっという間に早寝したのもあって、早起きして弓ヶ浜の散歩から二日目スタートしました。

散歩中、地元のおばちゃまに「そこ!撮影ポイントだからそこに立って!写真撮ったげるから!」とすごいオススメされたので、写真撮ってもらいました。
弓ヶ浜、きれいなところですねー。

昨晩の宴会でお世話になった、民宿からすぐにある料理屋「飲み処食い処たなべ」さん。
昨晩はお世話になりました。
また来たいですね~。


さて、散歩を終えて、宿の朝食をいただきます。
これまたバランスよく、とてもおいしい朝食でした。
朝からご飯が進みます。
しっかり食べて、今日も元気に走り切りましょうー!

お世話になった民宿ますはらさんの前で記念撮影して、いざ出発!
ありがとうございました!

弓ヶ浜を出発してすぐ、まずは南端の石廊崎を目指します。

石廊崎のすぐ近くまでは自転車で行けますが、先端までは少し歩くようです。
ここ、以前にも来たことあるのですが、すごい風なんですよね。
ロードシューズでは怖くて先端まで行けなかった思い出があります。
この日も全体的に強風だったわけではないのですが、石廊崎だけは強風でした。


石廊崎側から見上げるとこんな感じ。
階段と手すりをつたって先端に行けます。

せっかく先端まで来たので、ここでも記念撮影。




石廊崎からの眺めは圧巻でした。
眺望の良さももちろんあるのですが、岩場や波の荒々しさが、サスペンスドラマの舞台のような迫力がありましたね~。


さて、石廊崎を過ぎると早速、西伊豆の荒々しい坂の歓迎を受けます。
この先は前日の東伊豆以上に、強烈なアップダウンの連続です。



街から街へ、漁港から漁港へ、海沿いとは思えないアップダウンの連続。



ところどころで無理せず休憩を挟みながら、先へ進みます。
海を見下ろしながら、しかし売店は峠の茶屋感が出ています。
まさに海と山の融合?




コースはきつめですが、海が近いのに標高差があるので、海を見下ろす岬のような眺望がところどころに現れます。
この景色の良さが、きつめなコースを気持ちの上で少し和らげてくれる気がします。

松崎漁港まで来たら、久々にコンビニがありました。
この後もアップダウンの連続なので、しっかり補給しておきましょう~。


堂ヶ島&加山雄三ミュージアムを通過。
時間があれば随時寄りたいのですが、全て寄っているとさすがに時間が遅くなってしますので、場所を決めて止まります。
西伊豆は観光スポットもたくさんあるので、景色の良さと合わせて暇しないコースですね。


黄金崎はちゃんと止まって寄りました。
後ろの岩は「馬ロック」というらしいです(笑)
よく見ると、馬の顔から背中にかけてに見えます。
黄金崎の岩礁は、普段でも黄金色をしていますが、夕日が当たる時間帯は特に輝いて見せてキレイらしいです。

恋人岬を通過中~。

景観を楽しみながらもアップダウンをこなし、戸田(へだ)漁港まで来ました。
待ちに待ったお昼の時間です!
戸田といえば、、
深海魚!?


深海魚天丼に、深海魚の刺身定食、
見た目のインパクトは大きいメニューが多いものの、味はあっさり白身系の味がメインです。
おいしいです。

しっかり補給できました?
残りのアップダウンは大きくはあと2本です。
集中してゆきましょう!


昼食後すぐ、またきつい登りが待っています。
西伊豆はかたくなに平坦路をつくらないようにしているのではないかと思うくらい、登ったり下ったりばかりしています。
午前中こそ曇りがちだった天気もいつの間にかきれいに晴れています。
晴れるのは嬉しい反面、暑さも気になりはじめるシーズンです。

相変わらず景色はいいですが、後半戦はなかなか楽しんでいる余裕がなくなってきました。。
でももう少しです!
ここを越えれば、あとは沼津まで平坦路です!

最後の山を越えました!
さんざんアップダウンだった西伊豆を抜け、ここから沼津までは海沿いほぼ平坦の30km弱。


沼津の市街地に入った時には、ちょっと感慨深く、達成感がありました~。
伊豆の山を振り返りながら、あそこを走ってきたんだな~なんて。

沼津駅着!
アップダウンだらけの伊豆ロングライド、皆さん本当にお疲れ様でした!

ここからは輪行でのんびり青梅まで帰りました。
伊豆はアップダウンは厳しいコースですが、良い景色、観光スポット、おいしい料理など、魅力も満載のコースです。
そして走り切った後の達成感もとても大きいです。
なかなか一人ではこれだけの距離を走ろうとは思いませんが、仲間がいると、より楽しく、頑張れたりするもの。
時には前を牽いたり、補給食を分け合ったり、コースを確認したり。
目的地もそうですが、気の合う仲間と走るサイクリングは途中途中が全て楽しいものです。
なかなか泊りがけのロングライドイベントは行く機会がありませんが、また機会があれば企画したいと思います。
ふるってご参加ください!
| イベント報告

前の記事
2015年05月24日

次の記事
2015年06月02日
関連記事