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BISYA(ビシャ)のロードバイクとは!?

先日の展示会で見てきた自転車を正式に取り扱うことになりました。

その名もBISYA(ビシャ)!

漢字で毘沙!です!


実は展示会に先んじてたまたま情報を見かけたことがあって、その時の正直な感想は「なんじゃこりゃ?」でした


ただ、展示会場で社長と話すうち、意外(失礼)と言ってはなんですが、とてもしっかりした自転車だと感じ、この度取り扱いを決めました。


BISYAのページはこちら


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展示会で見てきたBISYAのロードバイクがこちら!

シンプル

それもそのはず、特殊な訳ではないけど、必要十分な性能を持ったロードバイクをなるべく安く提供したいという理念から生まれたブランドなんです。

ロードバイクの高騰が止まらない昨今に置いて、ありがたい話です。。


その価格は、なんとフルカーボンのフレームセットで10万円アンダーからあります!

前情報なしに見たら、そりゃ「なんじゃこりゃ?」ですよね。


02

BISYAの社長さんは元々は繊維関係の方で、中国の下請け工場等の事情にとても詳しい方。

ロードバイクが趣味だったことから、昨今の値上げが激しい自転車業界に、安くて良質な自転車をリリースできないかと探したところ、UCI認定・ツールにも出場する某有名メーカーのフレームも作っている工場でのフレーム製作に漕ぎ着けました。


そこでトップモデルではないけど、レースも含めて充分な性能のロードバイクを安くリリースすることに。


新潟の会社で、新潟と言えば越後の上杉謙信→

上杉謙信と言えば毘沙門天の旗→

BISYAバイクが生まれました。


03

初回はパーツにまで「毘沙」の文字が入っていて、社長曰く「ビシャビシャしていて不評が多かった」そうで(笑)

今のラインナップはかなりシンプルになっています。


ただ、なるべく安くするために広告宣伝費も使っていないせい?

ホームページやラインナップが分かりにくいです

お店には資料もありますし、車体の違い等もメーカーと確認済みです。

完成車からフレームセット、レース向き、エンデュランス向き、ディスクブレーキ車、リムブレーキ車と、決して多くはありませんが、用途に応じたラインナップが揃っています。


昨今のロードバイクは高過ぎて敷居が高いと思っているお客様に、ぜひオススメしたいバイクです。

ぜひお気軽にご相談くださいませ!


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2023年05月15日