来週24(水)定休日の前後にお休みをいただき、23(火)~25(木)で遅めのゴールデンウィーク連休をいただきます。
ご了承くださいませ。
17(水)は普通に定休日ですが、最速店長選手権に出掛けてきます
応援よろしくお願いします
先日の展示会で見てきた自転車を正式に取り扱うことになりました。
その名もBISYA(ビシャ)!
漢字で毘沙!です!
実は展示会に先んじてたまたま情報を見かけたことがあって、その時の正直な感想は「なんじゃこりゃ?」でした
ただ、展示会場で社長と話すうち、意外(失礼)と言ってはなんですが、とてもしっかりした自転車だと感じ、この度取り扱いを決めました。
展示会で見てきたBISYAのロードバイクがこちら!
シンプル
それもそのはず、特殊な訳ではないけど、必要十分な性能を持ったロードバイクをなるべく安く提供したいという理念から生まれたブランドなんです。
ロードバイクの高騰が止まらない昨今に置いて、ありがたい話です。。
その価格は、なんとフルカーボンのフレームセットで10万円アンダーからあります!
前情報なしに見たら、そりゃ「なんじゃこりゃ?」ですよね。
BISYAの社長さんは元々は繊維関係の方で、中国の下請け工場等の事情にとても詳しい方。
ロードバイクが趣味だったことから、昨今の値上げが激しい自転車業界に、安くて良質な自転車をリリースできないかと探したところ、UCI認定・ツールにも出場する某有名メーカーのフレームも作っている工場でのフレーム製作に漕ぎ着けました。
そこでトップモデルではないけど、レースも含めて充分な性能のロードバイクを安くリリースすることに。
新潟の会社で、新潟と言えば越後の上杉謙信→
上杉謙信と言えば毘沙門天の旗→
BISYAバイクが生まれました。
初回はパーツにまで「毘沙」の文字が入っていて、社長曰く「ビシャビシャしていて不評が多かった」そうで(笑)
今のラインナップはかなりシンプルになっています。
ただ、なるべく安くするために広告宣伝費も使っていないせい?
ホームページやラインナップが分かりにくいです
お店には資料もありますし、車体の違い等もメーカーと確認済みです。
完成車からフレームセット、レース向き、エンデュランス向き、ディスクブレーキ車、リムブレーキ車と、決して多くはありませんが、用途に応じたラインナップが揃っています。
昨今のロードバイクは高過ぎて敷居が高いと思っているお客様に、ぜひオススメしたいバイクです。
ぜひお気軽にご相談くださいませ!
SQ-lab(エスキューラブ)ってご存知でしょうか?
2003年にドイツ・ミュンヘンで始まった、医学的アプローチから自転車パーツを考えるパーツメーカーです。
人と自転車の接点に着目した同ブランドは、メインアイテムはサドルですが、ハンドルやグリップなども展開しています。
今回はそんなSQ-labからラインナップ一択で勝負を仕掛けているビブショーツのご案内です!
それがこちらのビブショーツ。
一見すると普通のビブショーツですが、一番の違いはパッドにあります。
このパッド触ってみると分かるんですが、かなり薄い上に、固めにできています。
昨今の厚め&柔らかいパッドの真逆を行っています。
実際履いてみても、他のビブショーツに慣れていると違和感があります。
しかしこの妙なパッドが、走ってみると予想以上に快適なんです。
よくサドル選びでも言われる話ですが。。
「お尻の痛くならないサドルが欲しい」という問いに対して、「形が合っているのが大事で、クッションが厚ければいいワケじゃない」という話題に触れたことがある方も多いのでは?
厚すぎるクッションの入ったサドルは一見快適ですが、沈み込んでくると余計な圧迫をすることもあったりします。
(ついでに重くて力も逃げます)
ショーツのパッドも同じで、厚すぎるパッドは余計な圧迫をしたり、シワが寄ってフィット感を損なったりすることがあります。
この沈み込みをなくすことで、長時間同じ状態を保ちつつ、必要最小限のクッション性を持たせてあります。
パッド以外の裾の処理やビブの素材なども、他メーカーでいうところの上位モデルのレベルで仕上げてあります。
特別安いビブショーツではありませんが、上位モデルと考えると特別高くもないくらいの金額です。
一番の悩みは使ってみるまで良さがあまり伝わらないこと。。
そういう店主も最初は半信半疑で
営業さんの熱意を信じて試してみたら、メッチャ良かったという流れです。
店頭に実際の商品もございます。
ぜひ一度お試しいただきたいアイテムです!
スポーツ色の強いクロチェリスタですが、実はけっこう子供車のお問い合わせをいただく機会も多いです。
親御さんが自転車好きで、お子様にもちょっといい自転車を買ってあげたい、というご要望が多い印象です。
そんなご希望にピッタリな自転車をご紹介します。
YAMANEKO BIKE(ヤマネコバイク)
名前の通り国内ブランドの製品で、お子様用にピッタリの工夫がたくさん施されています!
形だけMTBっぽい子供車はたくさんありますが、このヤマネコバイクはちゃんとオフロードで乗っても大丈夫な耐久性があります!
それでいて軽く、専用のブレーキやサイズごとに変えたクランク長など、乗りやすさや扱いやすさにとことんこだわっています。
そして驚きなのが、クランクがワンタッチで外せること!
キックバイクに変身します!
まだ自転車に不慣れなお子様にはキックバイクから、慣れてきたらすぐに自転車へと、1台2役の活躍。
高い耐久性と合わせて、長くお乗りいただくことができます。
この特殊な機構と丈夫さ、軽さを両立しているのはスゴイとしか言えません。
カラーは3カラー。
男の子にも女の子にも似合うアースカラーです。
お子様にちょっといい子供車をご検討中の方は、ぜひご検討ください!
Santiniのウェア記事が続きますが、今年のツールドフランスの公式グッズがご予約受付中です。
リーダーの証、マイヨジョーヌはもちろんのこと、、
山岳賞、スプリンター賞、新人賞ジャージももちろんラインナップ。
リーダーと山岳賞には小物もラインナップ。
ジャージはちょっと恐れ多い、、という方も、小物なら取り入れやすい?
金額もお手頃価格です。
冒頭のジャージはプロ選手同様のトップモデルですが、価格を抑えたファンジャージもあります。
女子版のツールドフランス・ファムの4勝ジャージもしっかりご用意されています!
各賞のキッズジャージ。
リーダーと山岳賞にはベビージャージもあります。
さて、ここまで王道の各賞ジャージをご紹介してきましたが、、
今年はこれだけじゃありません。
各ステージと土地にフィーチャーしたジャージが用意されており、これがすごくカッコいいんです!
グランデパール(スタート地点)のバスク地方をイメージしたバスクコレクション!
自転車文化が激アツなバスク国旗のカラーに、バスクを象徴するアイコンが散りばめられたデザイン。
ジャージ上下に加え、インナーウェアもラインナップ。
キャップ、グローブ、ソックスと小物も充実しています。
隠れちゃうのがもったいないくらいインナーウェアがカッコいいです!
怪しく魅せるワインカラーのジャージは、第七ステージのボルドーコレクション
まさにボルドーカラー。
各部に入れられたブドウのヘタがさりげなく「7」になっているのがオシャレです
ワイン好きならぜひ身に付けたいアイテム!
第9ステージのピュイ・ド・ドームはジャック・アンクティルとレイモン・プリドールが激戦を繰り広げた山岳!
その舞台となった休火山と当時のレキップ紙がデザインされた、歴史を感じさせつつも洗練されたデザイン。
偉大なる「ポポ」へのオマージュと言われると、孫のマチュー・ファンデルプールの大ファンな店主としてはグッとくるものがあります。
第17ステージは霊峰モンブランを望むスキーリゾート、クールシュベル。
夏はサイクリングに、冬はスキーに最適なアルプスの山々をイメージしたカラフルなジャージ。
赤と青で表現された雪マークが、冬以外もいいぞ!とアピールしているかのようです。
最終21ステージは恒例のエトワール凱旋門へのゴール。
エトワール広場を抽象的に表現したデザインが描かれています。
そして最後にツールドフランス・ファムの第7ステージ。
ツールマレーへとゴールするクイーンステージをデザインしたレディースジャージです。
ツールマレーの頂上にあるバーの階段状の屋根をモチーフとしているとのことですが、全体的にドット絵のような可愛さがあります。
定番の4賞ジャージもいいですが、今回のステージフィーチャージャージはとてもデザイン性が高いものが多いと思います。
アイテム数が多く、予約でしか買えない商品も多いので、お気に入りのデザインがありましたらぜひご予約ください!